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GOLDWIN TECHNOLOGY FOR COMFORT 4P.M.ランニングジャージ 素材 ポリエステル100%、他 色 黒白、他 サイズ M 購入価格 2000円 比較対象 評価 4 ●●●●○○○○○○ 使用感など ランニング用だが、薄手で適度に余裕があるため、サイクリングに使っても問題ない。 蛍光水色ラインなどが少し派手ではあるが、自転車用ジャージと比べれば気にならない程度。 長袖で薄い生地の自転車用ジャージはめったに見かけないが、真夏でなければその代わりに使える。
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最終更新日:2022.12.25 ●神奈川「前方10メートル障害物の確認」に変更し「前方5メートルをこえてはならない」を抹消 2021.11.21 ●「泥除けの色褪せた反射板」の交換タイミングは「タイヤ交換時」がベスト 2020.12.13 ●反射板(リフレクター)の粗悪な偽物に要注意! 2016.11.13 ●[島根]反射材の配布 10.30 ●おしゃれな反射たすき 2015.11.1 尾灯(反射板)が必要な「夜間」の定義など 10.17 全都道府県の反射板の規定を掲載、他微修正 8.7 10.3 微修正のみ 6.20,27 微修正のみ 2014.11.30 根本的な勘違いを訂正 10.25 UP ■リフレクター━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 後方用の赤色か橙色のリフレクター(もしくはテールライト)は、 基本的に夜間に走行するのであれば取り付けが必須の部品。 ●反射板(リフレクター)の粗悪な偽物に要注意! mainichi.jp/articles/20200203/k00/00m/040/211000c 自転車の車輪などに付ける反射板(リフレクター)を巡り、 JIS(日本産業規格)に適合しているように装った 粗悪な海外製品が出回っている。 反射板は夜間、車のドライバーらに自転車の位置を知らせる役割があるが、 こうした製品は短期間で劣化し、光を反射しにくくなるため、 業界団体は「一歩間違えれば大事故につながる」と注意を呼びかけている。 そもそもシートステー取り付けのCATEYEの純正品が安いのに、 わざわざ僅かな小銭を惜しんで偽物を買っても損。 ■リフレクターのオススメ品 CATEYE「RR-165-BS2R」+「取り付けバンド(実測し購入)」 www.cateye.com/jp/products/detail/RR-165-BS2R/ ●RR-165-BS2R ブラックボディ「取り付けバンド別売り」 ●RR-165-GS2R グレーボディ「取り付けバンド別売り」 ●RR-165-SS2R メッキボディ「取り付けバンド別売り」 強度と耐候性に期待するなら軸が短いこれ。「反射板+取り付けバンド」で約500円ほど(送料別)。 取り付けバンドは【シートステー径がφmmか】を必ず測って下記●「取り付けバンド」から選択し別途購入。 ※ヨドバシ扱いのセット品「526-10162:RR-165-BS3R」は取り付けバンドが細軸用(φ12.7~13.6mm対応)なので注意 ▼シートステーの位置確認用 bellcycle.jp/zitensyakakubunonamae.htm ●「取り付けバンド」 www.cateye.com/jp/products/detail/RR-165-BS2R/parts/ www.cateye.com/jp/data/bnr/spareparts.pdf φ12.7~13.6mm「BS-3」 φ12.7~16.0mm「BS-3N」 φ15.5~16.5mm「BS-5」 φ19.0~22.8mm「HP-5」 φ23.5~27.2mm「SP-5」 φ26.5~30.2mm「SP-6」 φ28.8~32.5mm「SP-7」 φ31.0~34.5mm「SP-8」 φ34.5~37.5mm「SP-9」 ●「泥除けの色褪せた反射板」の交換タイミングは「タイヤ交換時」がベスト star.ap.teacup.com/flatout/2957.html 記事内では触れていないが、 この機会が泥除けの反射板を交換する絶好のチャンスで、 反射板の値段自体も安いので、是非とも交換を強く薦める。 ▼泥除け用のリフレクター「4種類(非点滅型のみ)」 1■角型:RR-F1 www.cateye.com/jp/products/reflectors/RR-F1-BMR/ 高さ40.8mm×幅36mm 奥行34.7mm 「角度35度」 RR-F1-BMR:ブラックボディ RR-F1-GMR:グレーボディ 2■角型:RR-F1(2型) www.cateye.com/jp/products/reflectors/RR-F1-BM2R/ 高さ40.8mm×幅36mm 奥行40.1mm 「角度41.5度」 RR-F1-BM2R:ブラックボディ RR-F1-GM2R:グレーボディ RR-F1-WM2R:ホワイトボディ 3●丸形:RR-165 www.cateye.com/jp/products/reflectors/RR-165-BMR/ φ46mm 奥行32.8mm 「角度35度」 RR-165-BMR:ブラックボディ RR-165-GMR:グレーボディ RR-165-SMR:メッキボディ 4○小判型:RR-C1 www.cateye.com/jp/products/reflectors/RR-C1-BMR/ 高さ64mm×幅33mm 「有効範囲:20度~30度」 RR-C1-BMR:ブラックボディ ●[島根]反射材の配布 cyclist.sanspo.com/297649 若年層に対しても着用を促すのであれば 白くてダサイ半球状の白ヘルメットを喜んで被りたがるような人がどれだけいるのかと考えると、 デザインが多少凝ったものはあっても、斜め掛け以外では工事用の反射ベストのようなものが一般的でも、 背負うバッグに反射材を付けるなどの方向もあるので、同じように、 何かもう少し反射材そのものデザイン性に富んだものを使用者達自身の感性から 「これなら着けてもいいかも」と思わせるだけの説得力のあるものを新しく開発すべきに思える。 高齢者でも反射たすきを付けやすいように案内を日常的に行い、着脱のしやすさなども考慮したものを促すだけでなく、 杖やシルバーカートがあれば、それ自体に目立たないような反射材を付けやすい取り組みも必要に思う。 ●おしゃれな反射たすき ●[佐賀]「反射材たすきで交通事故防止を 神埼安全協、中学生に贈呈」 www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/371427 若年層に限らず高齢者が積極的につけないというのも、 「カッコ悪い」からというのがあまりにも理由として大きいと思える。 かといって反射ベストまで行けば過剰且つ工事作業員に勘違いされそうなことになるのもどうかと。 分かりやすさ重視で、なおかつ「カッコ悪くない」「デザイン性が高い」反射たすきは開発できないのだろうか。 ↓ 少し探したらデザインに多少凝っているものがあった。 交通安全のお守りも結構だが、(認知症がなければ)安全のためには特に祖父祖母への贈り物として使ってもらうのも良い案に思える。 ●ファッショナブル 反射タスキ 模様入り メール便可 約200円 www.zeus1.co.jp/SHOP/7642665.html ●サンエス技研 安全対策 カラフル反射タスキ ブラウン GS029 約500円 www.amazon.co.jp/dp/B00L7EPML0 www.3s-giken.co.jp/products/detail.php?param_item_id=81 search_value= 長さ調整可能 ●P-REF-TASUKI JPpattern 新しい反射タスキ(日本製)約2200円 www.hanshaya.com/shopdetail/000000000642/ 生地はメッシュのように見えるので軽い?これも長さ調整できるようだ ●Retro-Reflectives (レトロリフレクティブ) Vizavee 約2600円 www.antennajp.com/amazon/ www.amazon.co.jp/dp/B00RICZ13Y amaozonでは選択できる柄が少ないがほとんど廃盤なんだろうか。 斜め掛けということは取り外しできる後付型も工夫して簡単な裁縫で作れそうな気もする 誤:罰則については前照灯についてはあるが、尾灯と反射板についてはないようだ。 安全性の面から取り付けを推奨する。 誤:「無くてもいいが、安全面から付けていたほうが良い物」 正:間接的に、罰則のある道交法違反になるため取り付けが必須。 後ろ反射板を取り付けていない自転車には5万円以下の罰金がある。 道路交通法内での直接的な罰則ではなく、地方公安委員会の規定を経て違反になる。 ◆「反射板についての法的根拠」 そのまま写すと別項で説明していて見づらいので要約版 要約 ■道路交通法71条の6号 (「車両(=自転車も含む)」運転者は)公安委員会が道路における危険を防止し、 その他交通の安全を図るため必要と認めて定めた事項(※1)を守らなければならない。 ↑ 【罰則】(略)71条の6号は「第120条の1の9」で規定 =第120条「71条の6号守らなかったら5万円以下の罰金」 ※1 ●公安委員会が定めた事項=47都道府県の条例内にある 例えば東京の場合(「東京 例規集で検索」→警察→交通→)「東京都道路交通規則」 第9条 (2)赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認できる光度の【尾灯】 または 3 自転車では、法第63条の9第2項(※2)に定める反射器材 (後面の幅が0.5メートル以上の自転車は両側にそれぞれ1個以上必要) ※2 【道路交通法】 ●「第63条の9」 2 自転車の運転者は、夜間(または政令で定める場合においては、夜間以外も含む)、 内閣府令で定める基準(※3)に適合する反射器材を備えていない自転車を運転してはならない。 ただし、尾灯をつけている場合は、この限りでない。 ※3 【道路交通法施行規則】 ●第9条の4 「第63条の9の2」の基準 1 自転車へ夜間に後方100mから道路運送車両の保安基準 (略)に適合する前照燈で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 2 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 見て分かる通り、罰則については回りくどくて本当にややこしい。 逆に63条の9に直接罰則規定を設定しない理由がわからない。 ━要するに━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 要するに、47都道府県全ての地域で 後方から綺麗に反射が確認できる「赤」か「オレンジ色」の 精度の高い「反射板」もしくは「尾灯」を付けてないと、 「罰金5万」規定があるため、全国的に全ての自転車に付ける必要がある。 「(後方)反射板」 もしくは 「尾灯」どちらか1つを付けていれば問題ないが、もちろん併用しても構わない。 しかし、「(反射板性能がない)尾灯だけ」の場合、電池切れになって役に立たなければ無意味になってしまうので 値段も安く軽く小さいこともあり、反射板も取り付けておくに越したことはない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一般車の場合など、泥除けやシートステーに赤色反射板がなくても、 ペダル部分が橙色に反射していればセーフなんだろうか? しかし、ペダルに反射板のないスポーツ自転車は シートステーに(オレンジ色のものはないので)丸い赤色反射板や尾灯が付いていなければ、 (基本的には夜間では)違反ということになる。 ◆法律での規定が無い前方と側面のリフレクター 「前方の白色反射板」と「スポークに付ける反射板」に関しては法律での規定はない。 (JIS基準をクリアするためには、側面から確認できるスポークに取り付けるリフレクターも取り付けが必須にはなる) これこそ「無くてもいいが、安全面から付けていたほうが良い物」。 反射テープ付のタイヤや、シートステーに付けるファイバーフレアや、光るバルブキャップなど様々な 「光り物」があるが、過剰に装飾するのも逆に見栄えの問題でどうなんだろうという気もする。 ▼シートステー取り付け用 ●サイズは全てφ46mm 奥行32.4mm ●世界最小、ワイドアングル(広角)リフレクター 「取り付けバンド付きと別売りがある」 「取り付けバンド(サイズ選択)付き」 www.cateye.com/jp/products/detail/RR-165-BS3R/moreinfo/ ●RR-165-BS3R ブラックボディ ●RR-165-GS3R グレーボディ ●RR-165-SS3R メッキボディ ↓ 別途購入も可能だが上記と「取り付けバンド」は共通 「取り付けバンド(サイズ選択)付き」 www.cateye.com/jp/products/detail/RR-165-BP/moreinfo/ ●RR-165-BPR レッドレンズ/ブラックボディ ↓ 別途購入も可能だが上記と「取り付けバンド」は共通 実質CATEYEのみ。 www.cateye.com/jp/products/category/6/ 泥よけやシートステーに合せて使う。 他社提供品も含めてホイール用などでも記載がないものもある。 ★キャットアイによるリフレクター解説 www.cateye.com/jp/news/detail/170/ ペダルのリフレクターは確かに有効だが、それがあれば十分ということなのか、 泥よけやシートステー部分のリフレクターがないような自転車が平然と走っているが、 チェーンが錆びだらけで空気圧が低すぎるタイヤがあっても放置しているような使い方であれば、 反射板なんてどうでもいいと考えていても不思議ではない。 (■ペダルの反射板については後付できる物も含め→ペダル←のページ) bplatz.sansokan.jp/archives/1956 「キャットアイ」のコピー品が出て円高のときには苦戦しましたが、 逆にコピー品はJISなども規格にミートできていないことがわかり、またうちの製品に戻りつつあります。 もう一つ大事なことは、反射面を守ることです。 水滴がつくと光らなくなるので完全防水しなければなりませんし、 ほこりや紫外線に対しても耐久性を持たせなければなりません。 もちろん変色してもいけません。 100メートル先の反射板は点にしか見えません。いかに視認されるかを考えると奥深い世界です。 数百円ケチったばかりに、色あせて効果が低い反射板になってしまっていて安心かどうかということ。 明るいライトには最低1万以上で電池切れも考えると2灯化も考えるとなると、なかなかハードルは高いが、 ここでは大して出費が嵩むわけでもないのでわざわざ安物を使うことはないだろうと。 ★灯火・尾灯に関する規定━━━━━━━━━━━━━━━ ■「夜間」とは「日没時から日出時までの時間」 第三章 車両及び路面電車の交通方法 内 第十節 灯火及び合図 内 「道路交通法」 (車両等の灯火) 第五十二条 車両等は、夜間 (日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第六十三条の九第二項において同じ。)、 道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。 政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。 ↓ ■夜間以外の時間で灯火・尾灯をつけなければならない場合 (尾灯に関しては自転車(軽車両)の場合は反射板でも構わない) 「道路交通法施行令」 第19条 法第52条第1項後段の政令で定める場合は、 トンネルの中、濃霧がかかつている場所その他の場所で、 視界が高速自動車国道及び自動車専用道路においては200メートル、 その他の道路においては50メートル以下であるような暗い場所を通行する場合 及び当該場所に停車し、又は駐車している場合とする。 ▼令第18条第1項第5号 「道路交通法施行令」 第十八条 車両等は、法第五十二条第一項 前段の規定により、夜間、道路を通行するときは、 次の各号に掲げる区分に従い、それぞれ当該各号に定める灯火をつけなければならない。 ([略],前方五十メートルまで明りように見える程度に照明が行われているトンネルを通行する場合を除く。) 五 軽車両 公安委員会が定める灯火 ★全都道府県の反射板の規定━━━━━━━━━━━━━━━ 前照灯に関する細かい規定も同じ項目。 ▼注意▼ ※お住まいの地域の条文を確認する場合、「Ctrl」+Fで検索窓から都道府県名入力で確認するのが手っ取り早いです。 ※URL自体は比較的変更頻度が高い気がしたので貼っていません。 ※元の条文がある場所は検索サイトにて「(都道府県名) 例規」で検索し、警察→交通などで辿ると見つかります。 ※2014年頃の情報です。現在では少々異なっている可能性もありますが、基本的に変更の必要がない部分のため同じはずです。 ※絶対の正確性を求めることが必要であれば必ず各都道府県の例規集にて最新版を確認してください。 ■北海道━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「道路交通法施行細則」 第9条の2 軽車両につけなければならない燈火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし、反射器材を備え付けている場合は、第2号に掲げる燈火をつけることを要しない。 (1) 白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認できる光度を有する前照燈 (2) 橙色又は赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点燈を確認できる光度を有する尾燈 2 前項ただし書の反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備え付けられた場合において、夜間、後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照燈を照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■青森県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「青森県道路交通規則」 第十条 令第十八条第一項第五号の規定により軽車両(牛馬を除く。 以下この条において同じ。)がつけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし、反射器材を備え付けている場合は、第二号に掲げる灯火をつけることを要しない。 一 灯火の色が白色又は淡黄色で、夜間前方十メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる 性能を有する前照灯(前方十メートル以上照射できる前照灯火にあっては、主光軸の地面における照射点が 前方十五メートルを超えないもの) 二 灯火の色が赤色又は橙色で、夜間後方百メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 一 軽車両に備え付けられた場合において、夜間後方百メートルの距離から道路運送車両の 保安基準(昭和二十六年運輸省令第六十七号)第三十二条第二項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 二 反射光の色は、赤色又は橙色であること。 ■岩手県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「岩手県道路交通法施行細則」 第11条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(牛馬そり以外のそり及び牛馬を除く。 以下この項において同じ。)がつけなければならない灯火は、次に掲げる灯火とする。 ただし、反射器材(乗車装置又は積載装置の幅が0.6メートルを超える軽車両にあっては左右両側端に各1個、 その他の軽車両にあっては1個)を備え付けている場合は、第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯光の色が白色又は淡黄色の前照灯で、 夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有するもの (2) 灯光の色が橙(とう)色又は赤色の尾灯で、 夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有するもの 2 軽車両(自転車、牛馬そり以外のそり及び牛馬を除く。以下この項において同じ。)が備え付ける反射器材は、 次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備え付けられた場合において、夜間、後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、橙(とう)色又は赤色であること。 ■宮城県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「宮城県道路交通規則」 第10条 令第18条第1項第5号の規定により、軽車両 (そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)に付ける灯火は、前照灯及び尾灯とし、 それぞれ次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 ただし、反射器材を備え付けている場合は、尾灯を付けないことができる。 (1)前照灯 灯火の色が白色又は淡黄色で、夜間にその前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認できる性能を有すること。 (2) 尾灯 灯火の色が橙色又は赤色で、夜間にその後方100メートルの距離から点灯を確認できるものであること。 2 前項ただし書に規定する反射器材は、反射光の色が橙色又は赤色で、 夜間にその後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものでなければならない。 ■秋田県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「秋田県道路交通法施行細則」 第8条 令第18条第1項第5号の公安委員会が定める灯火は、次に掲げるものとする。 ただし、軽車両は、反射器材を備え付けている場合は、第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯火の色が白色又は淡黄色で、 夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 灯火の色が橙とう色又は赤色で、 夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 夜間、後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号) 第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときに、その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■山形県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「山形県道路交通規則」 第12条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。)が つけなければならない灯火は、次に掲げるものとする。 (1) 前照灯 白色又は淡黄色で、夜間、前方5メートルの距離にある 交通上の障害物を確認することができる性能を有するものであること。 ただし、自転車に設ける発電装置のものにあつては、 照射光線の方向が下向きで、その主光軸が、前方10メートルの地点を超えないものとする。 (2) 尾灯、橙色又は赤色で、 夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有するものであること。 ただし、施行規則第9条の4に規定する基準に適合する反射器材をもつて尾灯に代えることができる。 ↑ 「道路交通法施行規則」 第九条の四 法第六十三条の九第二項 の内閣府令で定める基準は、次に掲げるとおりとする。 一 自転車に備え付けられた場合において、夜間、後方百メートルの距離から 道路運送車両の保安基準 (昭和二十六年運輸省令第六十七号)第三十二条第一項 の基準に適合する 前照燈(第九条の十七において「前照燈」という。)で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 二 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■福島県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「福島県道路交通規則」 第8条 令第18条第1項第5号の規定により、軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない燈火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし、反射器材を左右に2個(二輪の自転車又は幅が50センチメートル以下の軽車両にあつては1個) 備え付けている場合は、第2号に掲げる尾燈をつけることを要しない。 (1) 燈光の色が白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある 交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照燈 (2) 燈光の色が橙色又は赤色で、夜間後方100メートルの距離から点燈を確認することができる性能を有する尾燈 2 前項第1号の前照燈のうち自転車に設ける発電装置によるものにあつては、 照射光線の方向を下向きにし、その主光軸は、前方10メートルの地点を超えないものとする。 3 第1項ただし書の反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 夜間後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号) 第32条第2項の基準に適合する前照燈で照射したときに、その反射光を照射位置から容易に確認できる反射器、 又は長さ15センチメートル(2枚に分けてはり付ける場合は、 その合計の長さが15センチメートル)以上幅2.5センチメートル以上の反射性を有するテープであること。 (2) 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■茨城県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「茨城県道路交通法施行細則」 第10条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(牛馬を除く。以下同じ。)が つけなければならない灯火は,次の各号に掲げるものとする。 (1) 白色又は淡黄色で,夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯 (2) 橙色又は赤色で,夜間後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯 2 自転車が法第63条の9第2項本文に定める反射器材(後面の幅が0.5メートル以上の自転車にあつては, 両側にそれぞれ1個以上)を備付けているときは,前項の規定にかかわらず尾灯をつけることを要しない。 3 軽車両(自転車を除く。以下この項において同じ。)が,夜間後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射した場合に, 橙色又は赤色の反射光を照射位置から容易に確認できる反射器材 (後面の幅0.5メートル以上の軽車両にあつては両側にそれぞれ1個以上)を備付けているときは, 第1項の規定にかかわらず同項第2号に定める尾灯をつけることを要しない。 ■栃木県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「栃木県道路交通法施行細則」 (軽車両の燈火) 第十条 令第十八条第一項第五号の規定により、軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない燈火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし、反射器材を備え付けている場合は、第二号に掲げる燈火をつけることを要しない。 一 燈火の色が白色又は淡黄色で、 夜間、前方十メートルの距離にある 交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照燈 二 燈火の色が橙とう色又は赤色で、夜間、後方百メートルの距離から点燈を確認することができる性能を有する尾燈 2 前項ただし書の反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 一 軽車両に備え付けられた場合において、夜間、後方百メートルの距離から 道路運送車両の保安基準第三十二条第二項の基準に適合する前照燈で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 二 反射光の色は、橙とう色又は赤色であること。 ■群馬県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「群馬県道路交通法施行細則」 第22条 政令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次に掲げるものとする。ただし、反射器材を備え付けている場合は、 第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯火の色が白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 灯火の色がだいだい色又は赤色で、夜間後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次に掲げる基準に適合しなければならない。 (1) 軽車両に備え付けられた場合において、夜間、後方100メートルの距離から道路運送車両の 保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第1項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、だいだい色又は赤色であること。 ■埼玉県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「埼玉県道路交通法施行細則」 第7条 令第18条第1項第5号に規定する軽車両(牛馬を除く。以下この条において同じ。)の灯火は、 次の各号に定めるとおりとする。 (1) 前照灯 白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する ものであり、進行方向を正射し、その主光軸は下向きであること。 (2) 尾灯 橙色又は赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有するものであること。 ただし、夜間後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号) 第32条第1項の基準に適合する前照灯で照射した場合に、その反射光を照射位置から容易に確認できる 橙色又は赤色の反射器材を備えつけているときは、尾灯をつけることを要しない。 (3) 前号に規定する尾灯又は反射器材は、幅が0.6メートルを超える軽車両(2輪の自転車を除く。)にあつては、 後面両側にそれぞれ1個を備え付けるものとする。 ■千葉県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「千葉県道路交通法施行細則」 第6条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び車馬を除く。以下同じ。)がつけなければならない灯火は、 次の各号に掲げるものとする。ただし、反射器材を備え付けている場合は、第2号に掲げる灯火を付けることを要しない。 (1) 灯光の色が白色又は淡黄色で、 夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 灯光の色が橙色又は赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書に規定する反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備え付けた場合において、夜間後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第1項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■東京都━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「東京都道路交通規則」 (軽車両の灯火) 第9条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(牛馬を除く。以下この条において同じ。)がつけなければならない灯火は、 次に掲げるものとする。 (1) 白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯 (2) 赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯 2 軽車両(自転車を除く。以下この項において同じ。)が、 夜間、後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号) 第32条第1項の基準に適合する前照灯で照射した場合に、その反射光を照射位置から容易に確認できる 灯とう色又は赤色の反射器材(後面の幅が0.5メートル以上の軽車両にあつては、 両側にそれぞれ1個以上)を備え付けているときは、前項の規定にかかわらず、尾灯をつけることを要しない。 3 自転車が、法第63条の9第2項本文に定める反射器材(後面の幅が0.5メートル以上の自転車にあつては、 両側にそれぞれ1個以上)を備え付けているときは、第1項の規定にかかわらず尾灯をつけることを要しない。 ■神奈川県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「神奈川県道路交通法施行細則」 第2章の4 軽車両の灯火 (軽車両の灯火) 第6条 政令第18条第1項第5号に規定する軽車両(牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない公安委員会が定める灯火は、前照灯及び尾灯とする。 2 自転車が、道路交通法施行規則(昭和35年総理府令第60号。以下「府令」という。) 第9条の4の基準に適合する反射器材を備えているときは、前項の規定にかかわらず、尾灯をつけることを要しない。 3 自転車以外の軽車両が、前項の基準に準じた反射器材を当該軽車両の後部の両側に備えているときは、 第1項の規定にかかわらず、尾灯をつけることを要しない。 (前照灯の灯火の基準) 第7条 前条第1項の前照灯の灯火は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 白色又は淡黄色であること。 神奈川県例規集より en3-jg.d1-law.com/cgi-bin/kanagawa-ken/d1w_startup.exe 「神奈川県道路交通法施行細則」の第7条が ↓ 「神奈川県公報」にあるように令和5年(2023年)1月1日より変更 www.pref.kanagawa.jp/documents/94110/t371.pdf ↓ (元5メートル) (2) 夜間において前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認できる光度を有すること。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 抹消 (3) 発電装置のものにあつては、照射方向が下向きで、かつ、その主光軸の地面における照射点が 前方5メートルをこえてはならないこと。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 何年も前から実態に即していないことを指摘されていたがようやく変更。 神奈川県が発端の遮音関連も原付免許等やカーオーディオ全般の使われ方からして無意味さに気付いて 率先して抹消することを期待するが、気付くのは数十年後だろうか。 (尾灯の灯火等の基準) 第8条 第6条第1項の尾灯の灯火は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 赤色であること。 (2) 夜間において後方100メートルの距離から点灯を容易に確認できる光度を有するものであること。 「道路交通法施行規則」 第九条の四 法第六十三条の九第二項 の内閣府令で定める基準は、次に掲げるとおりとする。 一 自転車に備え付けられた場合において、夜間、後方百メートルの距離から 道路運送車両の保安基準 (昭和二十六年運輸省令第六十七号)第三十二条第一項 の基準に適合する 前照燈(第九条の十七において「前照燈」という。)で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 二 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■新潟県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「新潟県道路交通法施行細則」 (軽車両の灯火) 第8条 令第18条第1項第5号の規定に基づき、軽車両の灯火を次の各号に掲げるものとする。 ただし、反射器材を備え付けている場合は、第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯光の色が白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる 性能を有する前照灯又は灯具 (2) 灯光の色が橙色又は赤色で、夜間後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備え付けられた場合において、夜間後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■富山県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「富山県道路交通法施行細則」 (軽車両の燈火) 第14条 令第18条第1項第5号の規定により、軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない燈火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし、反射器材を備付けている場合は、第2号に掲げる燈火をつけることを要しない。 (1) 燈火の色が白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照燈 (2) 燈火の色が橙色又は赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点燈を確認することができる性能を有する尾燈 2 前項ただし書の反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備付けられた場合において、夜間、後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照燈で照射したとき、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 . (2) 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■石川県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「石川県道路交通法施行細則」 第九条 令第十八条第一項第五号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし、反射器材を備え付けている場合は、第二号に掲げる灯火をつけることを要しない。 一 灯火の色が白色又は淡黄色で、夜間、前方十メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 二 灯光の色が橙色又は赤色で、夜間、後方百メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 一 軽車両に備え付けられた場合において夜間、後方百メートルの距離から道路運送車両の 保安基準(昭和二十六年運輸省令第六十七号)第三十二条第二項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 二 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■福井県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「福井県道路交通法施行細則」 (軽車両が道路を通行する場合の灯火) 第十三条 令第十八条第一項第五号の規定により軽車両(そりおよび牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次に掲げるものとする。ただし、反射器材を備え付けている場合は、 第二号に掲げる灯火をつけることを要しない。 一 灯火の色が白色または淡黄色で夜間前方十メートルの距離にある 交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (前方十メートル以上照射できる前照灯にあつては、その主光軸が下向きで、 かつ、その主光軸の地面における照射点が前方十五メートルを超えないもの) 二 灯火の色が橙とう色または赤色で夜間後方百メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 一 軽車両に備え付けられた場合において、夜間後方百メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和二十六年運輸省令第六十七号)第三十二条第一項に規定する 基準に適合する前照灯で照射したときに、その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 二 反射光の色は、橙とう色または赤色であること。 ■山梨県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「山梨県道路交通法施行細則」 (軽車両が道路を通行する場合の燈火) 第七条 令第十八条の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下同じ。)がつけなければならない燈火は、 次の各号に掲げるものとする。 一 白色又は淡黄色で夜間前方十メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照燈 二 赤色で、夜間後方五十メートルの距離から点燈を確認することができる光度を有する尾燈 2 軽車両が夜間後方五十メートルの距離から道路運送車両の保安基準 (昭和二十六年運輸省令第六十七号)第三十二条第二項第二号の前照燈で照射した場合に 反射光を照射位置から確認できる反射器又は反射テープ(その幅が〇・五メートル以上の軽車両にあつては、二箇)を 備え付けているときは、前項の規定にかかわらず、前項第二号に定める尾燈をつけることを要しない。) ★他地域のような後方反射板の「橙色または赤色」という反射光の色の指定がないが、 「道路交通法施行規則」によって色は規定されている。 第九条の四 法第六十三条の九第二項 の内閣府令で定める基準は、次に掲げるとおりとする。 一 自転車に備え付けられた場合において、夜間、後方百メートルの距離から 道路運送車両の保安基準 (昭和二十六年運輸省令第六十七号)第三十二条第一項 の基準に適合する 前照燈(第九条の十七において「前照燈」という。)で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 二 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■長野県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「長野県道路交通法施行細則」 第11条 政令第18条第1項第5号に規定する軽車両(そり及び牛馬を除く。以下本条中同じ。)が つけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし、反射器材を1個(車幅60センチメートル以上の軽車両にあつては、後面の両側に各1個)備え付けているときは、 第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯光の色が白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯 (2) 灯光の色が橙(とう)色又は赤色で、夜間後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯 2 前項ただし書に規定する反射器材は、軽車両(自転車を除く。)に備え付けられた場合において、 夜間、後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号) 第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときに、その反射光を照射位置から容易に確認できるものであり、 当該反射光の色が橙(とう)色又は赤色のものでなければならない。 ■岐阜県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「岐阜県道路交通法施行規則」 第八条 令第十八条第一項第五号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 一 灯光の色が白色又は淡黄色で、夜間前方十メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 二 灯光の色が橙(とう)色又は赤色で、夜間後方百メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 自動車が夜間後方百メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和二十六年運輸省令第六十七号) 第三十二条第一項に掲げる基準に適合する前照灯で照射した場合にその反射光を照射位置から 容易に確認できる反射器材(反射光の色は橙(とう)色又は赤色のもの)を後部に備え付けているときは、 前項の規定にかかわらず、前項第二号に定める尾灯をつけることを要しない。 ■静岡県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「静岡県道路交通法施行細則」 第6条 令第18条の規定による軽車両(そり及び牛馬を除く。以下同じ。)が つけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 (1) 白色又は淡黄色で、夜間前方5メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯 (2) 赤色で、夜間後方50メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯 2 前項第1号の規定による前照灯のうち発電装置のものにあつては、 その主光軸の地面における照射点が前方10メートルをこえないよう、下向きにしなければならない。 3 軽車両が、夜間後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準 (昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射した場合において、 橙だいだい色又は赤色の反射光を照射位置から容易に確認できる反射器材 (後面の幅0.5メートル以上の軽車両については、両側にそれぞれ1個以上)を備えつけているときは、 第1項の規定にかかわらず同項第2号に定める尾灯をつけることを要しない。 ■愛知県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「愛知県道路交通法施行細則」 第四条 令第十八条第一項第五号の公安委員会が定める軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし、反射器材を備え付けている場合は、第二号に掲げる灯火をつけることを要しない。 一 灯光の色が白色又は淡黄色で、夜間、前方十メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 二 灯光の色が橙色又は赤色で、夜間、後方百メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 一 軽車両に備え付けられた場合において、夜間、後方百メートルの距離から道路運送車両の保安基準 (昭和二十六年運輸省令第六十七号)第三十二条第二項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 二 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■三重県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「三重県道路交通法施行細則」 第十三条 令第十八条第一項第五号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし、府令第九条の四の基準に適合する反射器材を備え付けている場合は、第二号に掲げる灯火をつけることを要しない。 一 灯光の色が白色又は淡黄色で、夜間、前方十メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 二 灯光の色が橙色又は赤色で、夜間、後方百メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 「道路交通法施行規則」 第九条の四 法第六十三条の九第二項 の内閣府令で定める基準は、次に掲げるとおりとする。 一 自転車に備え付けられた場合において、夜間、後方百メートルの距離から 道路運送車両の保安基準 (昭和二十六年運輸省令第六十七号)第三十二条第一項 の基準に適合する 前照燈(第九条の十七において「前照燈」という。)で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 二 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■滋賀県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「滋賀県道路交通法施行細則」 第11条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし、反射器材を備え付けている場合は、第3号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯光の色が白色または淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある 交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 前号の場合において、自転車に設ける発電装置式のものにあつては、 その主光軸は、前方15メートルにおいて、地面からの高さが0.5メートルを超えないものとする。 (3) 灯光の色が橙色または赤色で、夜間後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の規定による反射器材の反射光の色は、橙色または赤色であり、 かつ、軽車両に備付けた場合において、夜間後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものとする。この場合において、 軽車両の乗車または積載装置の幅が0.5メートル以上のものにあつては、左右1個を備付けるものとする。 ■京都府━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「京都府道路交通規則」 第8条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。)がつけなければならない燈火は、 次の各号に掲げるものとする。 (1) 白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照燈 (2) 橙とう色又は赤色で夜間後方100メートルの距離から点燈を確認することができる光度を有する 尾燈(2輪及び3輪の自転車を除く軽車両にあつては2箇) 2 軽車両(自転車、そり及び牛馬を除く。以下この項において同じ。)が、施行規則第9条の4に定める基準に適合する 反射器材をその後面に備えているとき(車幅が1メートル以上の軽車両にあつては、 その後面の両端にそれぞれ備え付けているとき)は、前項の規定にかかわらず、前項第2号に定める尾燈をつけることを要しない。 「道路交通法施行規則」 第九条の四 法第六十三条の九第二項 の内閣府令で定める基準は、次に掲げるとおりとする。 一 自転車に備え付けられた場合において、夜間、後方百メートルの距離から 道路運送車両の保安基準 (昭和二十六年運輸省令第六十七号)第三十二条第一項 の基準に適合する 前照燈(第九条の十七において「前照燈」という。)で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 二 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■大阪府━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「大阪府道路交通規則」 第10条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(牛馬を除く。)がつけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 (1) 白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯 (2) 橙とう色又は赤色で、夜間後方100メートルの位置から点灯を確認することができる光度の尾灯。 ただし、夜間、道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第1項の基準に適合する前照灯で 後方100メートルの位置から照射した場合に、その反射光が照射位置から確認できる 橙とう色又は赤色の反射器、反射性を有するテープ等は、尾灯とみなす。 ■兵庫県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「兵庫県道路交通法施行細則」 第6条 令第18条第1項第5号に規定する軽車両(そり及び牛馬を除く、以下同じ。)が つけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 (1) 白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 橙色又は赤色で、夜間後方100メートルの距離から確認することができる性能を有する尾灯 2 軽車両が夜間後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号) 第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射した場合にその反射光を照射位置から容易に確認できる 橙色又は赤色の反射器材を備え付けているときは、前項の規定にかかわらず、前項第2号に定める尾灯をつけることを要しない。 ■奈良県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「奈良県道路交通法施行細則」 第12条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛、馬を除く。以下同じ。)が つけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし、反射器材を備え付けている場合は、第2号に掲げる灯火をつけることを要しないものとする。 (1) 灯光の色が白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 灯光の色が橙色又は赤色で、夜間後方100メートルの距離から点灯を確認できる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備え付けられた場合において、夜間、後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■和歌山県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「和歌山県道路交通法施行細則」 第9条 令第18条第1項第5号の規定により、軽車両(略)がつけなければならない灯火は、次に掲げるものとする。 (1) 灯光の色が白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある 交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 灯光の色が橙色又は赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項の規定にかかわらず、軽車両が夜間、後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項に規定する基準に適合する前照灯で照射した場合に、 その反射光を照射位置から容易に確認できる橙色又は赤色の反射器材を備え付けているときは、 前項第2号に定める尾灯をつけることを要しない。 ■鳥取県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「鳥取県道路交通法施行細則」 第7条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下同じ。)が つけなければならない灯火は、次に掲げるものとする。 (1) 白色又は淡黄色で夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯 (2) 橙とう色又は赤色で夜間後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯。 ただし、夜間後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号) 第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射した場合にその反射光を照射位置から容易に確認できる 反射器材で反射光の色が橙とう色又は赤色であるものを備え付けているときは、尾灯をつけることを要しない。 ■島根県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「島根県道路交通法施行細則」 第9条 令第18条第1項第5号の規定により、軽車両(そり及び牛馬を除く。 以下この条において同じ。)がつけなければならない燈火は、次に掲げるものとする。 (1) 燈火の色が白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照燈 (2) 燈火の色が燈色又は赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点燈を確認することができる光度を有する尾燈 2 軽車両が夜間後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号) 第32条第2項の規定による自動車の前照燈で照射した場合に、その反射光を照射位置から確認できる 橙色又は赤色の反射器材1個(後面の幅が0.5メートル以上の軽車両にあっては、 その両端に各1個)以上を備えているときは、前項第2号に定める尾燈をつけることを要しない。 ■岡山県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「岡山県道路交通法施行細則」 (軽車両の燈火) 第七条 令第十八条第一項第五号に規定する軽車両(そり及び牛馬を除く。以下同じ。)が つけなければならない燈火は、次に掲げるものとする。ただし、反射器材を備え付けている場合は、 第二号に規定する燈火をつけることを要しない。 一 燈光の色が白色又は淡黄色で、夜間、前方十メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照燈 二 燈光の色が橙色又は赤色で、夜間、後方百メートルの距離から点燈を確認することができる性能を有する尾燈 2 前項ただし書の反射器材は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 一 軽車両に備え付けられた場合において、夜間、後方百メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和二十六年運輸省令第六十七号)第三十二条第二項の基準に適合する前照燈で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 二 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■広島県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「広島県道路交通法施行細則」 第7条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次に掲げるものとする。 (1) 白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯 (2) 橙色又は赤色で、夜間後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯 2 軽車両が、夜間後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号) 第32条第1項第1号の基準に適合する前照灯で照射した場合に、その反射光(橙色又は赤色に限る。)を 照射位置から容易に確認できる反射器材1個(車体の幅が50センチメートル以上のものにあつては、2個)を 備え付けているときは、前項の規定にかかわらず、同項第2号に定める尾灯をつけることを要しない。 ■山口県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「山口県道路交通規則」 (軽車両の灯火) 第八条 政令第十八条第一項第五号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次に掲げるものとする。 一 夜間前方十メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する白色又は淡黄色の前照灯 二 夜間後方百メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する橙とう色又は赤色の尾灯 2 軽車両が夜間後方百メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和二十六年運輸省令第六十七号) 第三十二条第一項の規定による自動車の前照灯で照射した場合にその反射光を照射位置から確認できる 反射器又は反射材一個(幅が五十センチメートル以上の軽車両にあつては、その両端に各一個)以上を備え付けているときは、 前項第二号の規定にかかわらず、同号の尾灯をつけることを要しない。 ★他地域のような後方反射板の「橙とう色または赤色」という反射光の色の指定がないが、 「道路交通法施行規則」によって色は規定されている。 第九条の四 法第六十三条の九第二項 の内閣府令で定める基準は、次に掲げるとおりとする。 一 自転車に備え付けられた場合において、夜間、後方百メートルの距離から 道路運送車両の保安基準 (昭和二十六年運輸省令第六十七号)第三十二条第一項 の基準に適合する 前照燈(第九条の十七において「前照燈」という。)で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 二 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■徳島県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「徳島県道路交通法施行細則」 第3章 車両の交通方法 (軽車両の灯火) 第11条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は,次の各号に掲げるものとする。 ただし,反射器材を備えている場合は,第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯光の色が白色又は淡黄色で,夜間,前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 灯光の色が橙色又は赤色で,夜間,後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は,次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備え付けられた場合において,夜間,後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項に定める基準に適合する前照灯で照射したときに, その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は,橙色又は赤色であること。 ■香川県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「道路交通法施行細則」 第4節 灯火 (軽車両が道路を通行する場合の灯火) 第13条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次に掲げるものとする。 ただし、反射器材を備え付けている場合は、第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯火の色が白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯 (2) 灯火の色が橙(とう)色又は赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備え付けられた場合において、夜間、後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、橙(とう)色又は赤色であること。 ■愛媛県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「愛媛県道路交通規則」 第2章 運転者の遵守事項等 (軽車両の灯火) 第9条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下同じ。)が つけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。ただし、反射器材を備え付けている場合は、 第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯光の色が白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 灯光の色が橙色又は赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備え付けられた場合において、夜間、後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第1項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■高知県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「高知県道路交通法施行細則」 (軽車両の灯火) 第8条 令第18条第1項の規定により、軽車両(そり及び牛馬を除く。以下同じ。)が つけなければならない灯火は、次に掲げるものとする。ただし、反射器材を備え付けている場合は、 第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 [第2号] (1) 灯火の色が白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 灯火の色が橙色又は赤色で、夜間後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 [前項] (1) 軽車両に備え付けられた場合において、夜間後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認することができるものであること。 (2) 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■福岡県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「福岡県道路交通法施行細則」 第10条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両がつけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし、反射器材を備え付けている場合は、第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認できる光度を有する前照灯 (2) 橙色又は赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備え付けられた場合において、夜間、後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第1項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■佐賀県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「佐賀県道路交通法施行細則」 第8条 令第18条の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下同じ。)がつけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 (1) 白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯 (2) 赤色で、夜間後方100メートルの距離から点灯を確認できる尾灯 2 軽車両は、夜間後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準 (昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項第2号の前照灯で照射した場合にその反射光を 照射位置から確認できる橙色又は赤色の反射器材(軽車両の幅が0.5メートル以上のものにあっては、両側に1個ずつ)を 備え付けているときは、前項の規定にかかわらず、前項第2号に定める尾灯をつけることを要しない。 ■長崎県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「長崎県道路交通法施行細則」 (軽車両の灯火) 第15条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次に掲げるものとする。 ただし、反射器材を備え付けている場合は、第2号に掲げる灯火を付けることを要しないものとする。 (1) 白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯 (2) 赤色又は橙色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両(自転車を除く。)に備え付けられた場合(その幅が50センチメートル以上の軽車両にあっては2個)において、 夜間、後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号。以下「保安基準」という。) 第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときにその反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は橙色又は赤色であること。 ■熊本県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「熊本県道路交通規則」 (軽車両の灯火) 第12条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。ただし、反射器材を備えつけている場合は、 第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯光の色が白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 灯光の色が燈色又は赤色で、夜間後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備えつけられた場合において、夜間後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、燈色又は赤色であること。 ■大分県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「大分県道路交通法施行細則」 第11条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし、反射器材を備え付けている場合は、第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯火の色が白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認できる性能を有する前照灯 (2) 灯光の色が橙色又は赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認できる尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備え付けられた場合において、夜間、後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■宮崎県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「宮崎県道路交通法施行細則」 第9条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は、次の各号に掲げるものとする。 ただし反射器材を備えつけている場合は、第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯光の色が白色又は淡黄色で夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯 (2) 灯光の色が橙色又は赤色で夜間後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備え付けられた場合(その幅が50センチメートル以上の軽車両にあっては、 その両端に各1個を備えているとき)において、夜間後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、橙色又は赤色であること。 ■鹿児島県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「鹿児島県道路交通法施行細則」 第9条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。以下この条において同じ。)が つけなければならない灯火は,次の各号に掲げるものとする。 ただし,反射器材を備え付けている場合は,第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯光の色が白色又は淡黄色で,夜間,前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 灯光の色が橙とう色又は赤色で,夜間,後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は,次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備え付けられた場合において,夜間,後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第2項の基準に適合する前照灯で照射したときに, その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 ■沖縄県━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「沖縄県道路交通法施行細則」 第9条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(牛馬を除く。以下この条において同じ。)がつけなければならない灯火は、 次の各号に掲げるものとする。ただし、反射器材を備えている場合は、第2号に掲げる灯火をつけることを要しない。 (1) 灯光の色が白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯 (2) 灯光の色がだいだい色又は赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる性能を有する尾灯 2 前項ただし書の反射器材は、次の各号に掲げる基準に適合するものでなければならない。 (1) 軽車両に備え付けられた場合において夜間、後方100メートルの距離から 道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第1項に規定する基準に適合する前照灯で照射したときに、 その反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。 (2) 反射光の色は、だいだい色又は赤色であること。 _
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ここは「フル電動自転車」スレのまとめWikiです 私有地内で合法的に利用する事を目的にしている方のみどうぞ。 編集は誰でも歓迎です。 2014年11月号のトランジスタ技術という雑誌でEV自転車の詳しい作り方が紹介されています [部分編集] ■現行スレ 【私有地で】フル電動自転車 21台目 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1633907138 [部分編集] ※@WIki編集の方法は以下のサイトをご覧下さい @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール
https://w.atwiki.jp/den-assist/pages/19.html
子供乗せ:前乗せ&3人乗りタイプ■スペック・価格早見表 通常サイズ(後輪26インチ)タイプ◆アンジェリーノアシスタ《4.3Ah》&アンジェリーノアシスタDX《8.1Ah》(ブリヂストン) ◆パスリトルモア《8.1Ah》(ヤマハ) ◆ギュット《8.0Ah》(パナソニック) ミニサイズ(後輪20~22インチ)タイプ◆アンジェリーノミニアシスタ《4.3Ah》(ブリヂストン) ◆ギュットミニ《8.0Ah》(パナソニック) 盗難補償の違い 子供乗せ:前乗せ&3人乗りタイプ ■スペック・価格早見表 メーカー 車種名 定価 実売(最安値) 電池容量 電池種類 航続距離(メーカー公称値) ブリヂストン アンジェリーノアシスタ 12万8800円 約10万7千円~ 4.3Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強16km、標準20km、エコ23km ブリヂストン アンジェリーノPOSHアシスタ 13万0800円 約10万9千円~ 4.3Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強16km、標準20km、エコ23km ブリヂストン アンジェリーノアシスタDX 13万8800円 )約11万5千円~ 8.1Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強29km、標準34km、エコ40km ブリヂストン アンジェリーノPOSHアシスタDX 14万0800円 約11万7千円~ 8.1Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強29km、標準34km、エコ40km ヤマハ パスリトルモア 13万5800円 約11万5千円~ 8.1Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強29km、標準34km、エコ40km パナソニック ギュット 13万2000円 実売11万2千円~ 8.0Ah(25.2V) リチウム電池 強27km、オート30km、エコ43km ブリヂストン アンジェリーノミニアシスタ 12万8800円 約10万7千円~ 4.3Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強16km、標準20km、エコ23km パナソニック ギュットミニ 13万2000円 実売11万2千円~ 8.0Ah(25.2V) リチウム電池 強24km、オート27km、エコ36km ※実売価格は通販最安値価格より。 ■前乗せシートに乗せる期間の目安 【1~4歳未満】(1歳未満は不適)または 【身長80~95cm、体重15kg】 まで ■後ろ乗せシートに乗せる期間の目安 【2~6歳】頃 または 【体重22kg】まで 前輪側にある前乗せシートに加え、リアシートを設置して幼児2人同乗(=3人乗り)が可能なタイプ。 その後子供が大きくなったらリアシートを設置して後ろ乗せとなる。 ■地方自治体の補助金やレンタル制度 地方自治体によっては、購入費補助金やレンタル制度を取り入れている所がある。 まずは自分の地域の自治体のサービスの中に使えそうな補助金制度等がないか確認を。 通常サイズ(後輪26インチ)タイプ ◆アンジェリーノアシスタ《4.3Ah》&アンジェリーノアシスタDX《8.1Ah》(ブリヂストン) http //www.assista.jp/lineup/A26L49/ http //www.assista.jp/lineup/A26L69/ http //www.angelino.jp/angelino_assista/index.html http //www.angelino.jp/angelino_posh/posh_assista/index.html ※参考:前年度カラー ■2011年モデルスペック 容 量 8.1Ah版 4.3Ah版 型 番 A26L81(アンジェリーノアシスタDX)AP6L81(アンジェリーノPOSHアシスタDX) A26L41(アンジェリーノアシスタ)AP6L41(アンジェリーノPOSHアシスタ) 価 格 13万8800円(約11万5千円~)※POSH版:14万0800円(約11万7千円~) 12万8800円(約10万7千円~)※POSH版:13万0800円(約10万9千円~) 電池容量 8.1Ah(25.2V)長寿命リチウム※定格7.6Ah 4.3Ah(25.2V)長寿命リチウム※定格4.05Ah 航続距離 強29km、標準34km、エコ40km 強16km、標準20km、エコ23km 重 量 33.4kg、※POSH版:32.9kg 33.4kg、※POSH版:32.9kg GD値 3速時GD値:5.3m、60rpm時:19.2km/h、24km/h時:毎分74.3回転 スプロケ 41×22T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長186.5cm、軸間距離119.5cm、全幅59cm 適応身長 142cm~(3人乗り時152cm~)、※POSH版:145cm~(3人乗り時156cm~) サドル高 72.5~87cm※POSH版:74.5~89cm ■主要装備 特殊 アシストレベル:★×3(アンジェリーノアシスタ)、★×4(アンジェリーノアシスタDX)SPEC3、速度&残量表示パネル 電装 砲弾型1W白色LED(取付位置はタイヤ右横)2灯LEDソーラーテールランプ 車体 アルミ製オープンワイドタフフレーム(クラス27対応設計)インテグラル(太径)ヘッドチューブ 車輪 前輪:WO規格22×1+1/2インチ(幅40mm)幅広タイヤ(サイドがホワイトリボン)後輪:WO規格26×1+1/2インチ(幅40mm)Eマイティロード4.5タイヤ(サイド白リボン、高圧4.5気圧)、スーパーチューブ(厚1.2mm)、ステンレスリム(BRIDGESTONE Super Stainless)、ステンレススポーク 制動 アンジェリーノDX前輪:スマートコントロールブレーキ(パンタグラフ式)、アンジェリーノ前輪:ツーピボットキャリパーブレーキ後輪:シマノローラーブレーキ(放熱フィン付) 積載 スーパーエンジェルシート2.0、フレーム同色極太パイプリアキャリア(クラス27)、スーパーラクラクワイドスタンド、テモトデロックⅡ、BSロックⅢ 装備 ふっかふかサドル(POSHはツートンカラーのビッグテリーサドル)、ノンスリップペダル、グリップベル、空気ミハル君、大型ドレスガード ■特徴 ▼特徴 子供乗せ自転車の代名詞とも言える代表モデルで、長い歴史を持つ。 改良を積み重ねた専用パーツを多用し、子乗せに必要な機能を幕の内弁当の如く盛り込んでいる。 多機能ゆえ車体が非常に重く大きいのが欠点だが、そこは電動アシストでカバー。 JIS(日本工業規格)で「普通自転車」として認められるには、全長190cm以内に抑える必要があるが、 その規格ギリギリの巨大な車体は、マザーシップ(母艦)とでも言うべきボリューム感。 マンションや駅のレール式駐輪場等で使う場合には、サイズが大きすぎないか注意。 ▼モデルチェンジ 2011年に8年ぶりの大モデルチェンジ。アンジェリーノアシスタDXのバッテリー容量が8.1Ahに拡大。 「長寿命バッテリー」「ドライブユニットとフレーム3年保証」「走行速度 電池残量デジタル表示」追加。 旧2010年モデルは、2011年の新型長寿命バッテリーとは互換性無しなので注意。 ▼適応身長 前年度より適応身長とサドル高が下がり、3人乗り時152cm~になった。 ギュットの3人乗り時適応身長158cmより6cmも低い設定で、小柄な人の3人乗りにも幅広く対応。 2011年のブリヂストン製ママチャリと子乗せはサドルの搭載方法を変更。 サドルのヤグラを逆向きにセットし、前年度より適応身長を数cm下げている。 ▼4.3Ah版アンジェリーノと8.1Ah版DXの違い アンジェリーノとアンジェリーノDXの違いは、「電池容量」「アシストレベル」「ブレーキ形状」となる。 アンジェリーノDX(8.1Ah)は、フロントにスマートコントロールブレーキを採用。 昔のロードバイクやランドナーに使われた「センタープル式キャリパーブレーキ」を改良した様な構造で、 パンタグラフ構造を介して、2本の長いアームが開く形になってブレーキシューを押し付ける。 アームが長いのでテコの原理が強く働き、非力な女性でも高い制動力を出せる。 アンジェリーノ(4.3Ah)は、前年度と同じくサイドプル式ダブルピボットキャリパーブレーキ。 ▼リアブレーキ放熱フィン 後輪にはアンジェリーノアシスタ及び同DXともに通常のママチャリタイプと同じローラーブレーキを採用。 ローラーブレーキの放熱フィンを従来品より大型化。 フェード現象(長時間使用した際に高熱でブレーキパッドの制動力が一時的に低下する)を防ぎ、 ローラーブレーキ内のグリスの熱による劣化を抑え、長期間経過後の耐久性を高めている。 ▼通常版アンジェリーノとポッシュの違い 特別カラーバージョンとしてアンジェリーノPOSH(ポッシュ)アシスタがある。 外見をよりお洒落にしたモデルで、サドルとシートのカラーを揃えて統一感を演出。 その他にはテリー(鋲打ち)サドル採用、ロゴデザイン等に違いがある。本体の性能は通常モデルと同じ。 POSHではないノーマル版のアンジェリーノも、シート色にダークグレーが登場し精悍な外見になった。 ▼デジタル表示パネル 新型電源スイッチパネルは、「(残り)80%」等と残量が数字で表示される。より細かい残量管理が可能。 また走行速度を表示可能になった。アシストが高い速度域の把握に便利。 ▼二重構造フレーム 咄嗟の足抜き性を考慮した、地を這う様な低床L字型フレームが特徴。 非常に剛性を重視した設計でフレームパイプ内が二重構造になっている。 ▼前乗せシート材質 前乗せシートは子供を乗せていない時はステップを収納変形させて前カゴとして使用可能。 なお、シートのクッション材質はウレタン状の柔かい素材を採用。 廉価シートに多い「表面がビニル地で内部はスポンジのクッション」のシートよりも、耐久性と快適性の面で優れる。 ▼前乗せシート機能 前乗せシートにはその他にもリクライニング機能、多段階調整フットレスト、3点固定式シートベルト等を搭載。 2011年からは車体カラーに合わせシートの色も2種類になり、見た目が引き締まった。 ただし、黒っぽい色のパーツは、夏の炎天下では輻射熱(ふくしゃねつ)で熱くなりやすい。 長時間駐輪する際などは、タオル等をかけておくと直射日光で熱くなるのを防げる。 ▼大型ヘッドガード 万一の転倒時の安全性に欠かせないのが側頭部までカバーするヘッドレスト。 転倒した際に子どもの側頭部が地面と直接ぶつかるのを防いでくれる(シートベルトと併用必須)。 このサイドガードが小型だと、転倒した時に子供の頭が直接地面とぶつかり怪我を負いやすくなる。 ヘッドレストの位置は段階調節可能なので身長と成長に合わせて動かせる。 ▼フェイスガード シートのグリップバー部分にオプションのフェイスガードを付けると、 手すりに顔がぶつかった際の衝撃を和らげる。また手すりをカジる癖がある場合の防護にもなる。 ▼フットガード ドレスガードの面積が従来より大きくなり、子供の足が多少イレギュラーな方向に動いてもカバーする。 (足乗せ台をステップ台にして破損した、子供の足の巻き込み事故の教訓からの対策と思われる) 半透明のプラスチック製で、面積が広くても横風に煽られない様に、風抜きの穴が多数開けられており、 まるでパンチングメタル(穴開き鋼板)の様なデザイン。 ▼オプション装備バスケット 子供が大きくなり、前乗せシート部分が必要なくなっても普通のママチャリとして使用できる。 外見に拘らなければ前乗せシートをそのまま巨大な前カゴとして使えるし、 オプションの「バスケット」と前乗せシートを交換すれば更に普通のママチャリに近い外見となる。 ▼スーパーラクラクワイドスタンド 超ワイドスタンドは幅35cm以上&奥行き10cm以上もある大型の物で、簡単には倒れない様になっている。 また、ハンドルを握ったままハンドルロックできるテモトデロック機構が付いている。 どちらも事故が起き易い乗せ降ろし時の転倒への対策となる。スタンドの先端はL字形になっていて、 その折り返し部分の先を踏めば、テコの原理で力を入れずにスタンドを立てられる。 ※力を使わないスタンドの掛け方 → 【解説動画】(12MB:flvファイル) ▼リアキャリア ギュットの2ピース構造(荷台とステーが別部品で、ボルトで繋ぐ)と違い、 ステー(支柱)のパイプが荷台の一部も兼ねる、一体型の1ピース構造になっている。 強度アップを兼ねつつ、キャリア上面に出っ張りの無いフラットな構造にできる。 なお、パイプキャリア共通の欠点として、ぶつけると傷が付き易くそこから錆が生じ易い。 リアキャリアにシートやカゴを装着していれば、キャリアが直接壁とぶつかって傷付く可能性は減る。 ▼SPEC3 8.1Ahモデルはアシストレベル★×4ではあるが、1、2速でも最適アシストを得られるSPEC3のおかげで、 ギア1、2速で速度を5~8km/h以下に抑えて登れば、殆どの坂を立ち漕ぎせずに登れる。 子乗せ以外だと、すぐ24km/hに達してしまうのでSPECの恩恵を感じられる機会は極めて限られるが、 子乗せは徐行して慎重に発進する事が多く、低速域に強いSPECが真価を発揮できる分野となる。 アシストレベルの数値以上に、実質的には十分なパワーを出してくれる。 ▼坂道での変速の注意 内装変速の車種の特性として、登り坂等で強いトルクが掛かってる最中は、 漕ぎながらのシフトダウン(3速→1速)は苦手。スムーズにギアが切り替わらない事がある。 漕ぎながらのシフトアップ(1速→3速)はできるので、坂道に入る前にあらかじめギアを1速2速に落としておく事で回避できる。 特にパワーモード時は、ペダルを漕ぐのを止めても1秒程強いアシストが続くので、漕ぎながら変速し難い。 平地では「ペダルを漕ぐのを止めて1秒ほど空走してから、シフトダウン」を心掛けるとスムーズ。 ▼4.3Ahと8.1Ahの選択 子供乗せ車の場合は特に大容量バッテリーを強く推奨。行動範囲に余裕が出る。 電動アシスト車は総重量が重いと、発進加速や坂では激しく電池を消費する。 更に重量が10kg増える毎に航続距離は約10%低下し、登り坂では勾配4度だと平地の2割位になる。 ◆坂や重量による航続距離の変化…あくまでイメージ。実際にこの通りになる訳では無い。 上記の図は新品時の話であり、更にここから経年劣化で毎年距離が減っていく。 4.3Ahでは「経年劣化+子乗せ重量+坂」のトリプルコンボでは航続距離が一ケタになる事も。 ◆経年劣化による航続距離の変化…あくまでイメージ。実際にこの通りになる訳では無い。 また例え普段は近距離使用限定でも、普段通る道の範囲内しか移動できないのと、 急に出かける用事がもう1件余分に入っても、いざという時に移動できるのではかなり違う。 予算を確保して8.1Ahを選択したい所。※詳細は「■電池容量」の項目も参照。 ◆パスリトルモア《8.1Ah》(ヤマハ) http //www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/littlemore/index.html http //www.yamaha-motor.jp/pas/children/littlemore/ ※参考:前年度カラー ■2011年モデルスペック 型 番 PC26 価 格 13万5800円(約11万5千円~) 電池容量 8.1Ah(25.2V)長寿命リチウム※定格7.6Ah 航続距離 強29km、標準34km、エコ40km 重 量 33.2kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.3m、60rpm時:19.2km/h24km/h到達時:ペダル毎分75.2回転 スプロケ 41×22T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長186.5cm、軸間距離119.5cm、全幅59cm 適応身長 146cm~(3人乗り時153cm~) サドル高 75.5~89.5cm ■主要装備 特殊 アシストレベル★×4、SPEC3、速度&残量表示パネル 電装 砲弾型1W白色LED(取付位置はタイヤ右横)1灯LEDソーラーテールランプ 車体 アルミ製オープンワイドタフフレーム(クラス27対応設計)インテグラル(太径)ヘッドチューブ 車輪 前輪:WO規格22×1+1/2インチ(幅40mm)幅広タイヤ(サイドがホワイトリボン)後輪:WO規格26×1+1/2インチ(幅40mm)Eマイティロード4.5タイヤ(サイド白リボン、高圧4.5気圧)、スーパーチューブ(厚1.2mm)、ステンレスリム(BRIDGESTONE Super Stainless)、ステンレススポーク 制動 前輪:スマートコントロールブレーキ(パンタグラフ式)後輪:シマノローラーブレーキ(放熱フィン付) 積載 スーパーエンジェルシート2.0、フレーム同色極太パイプリアキャリア(クラス27)、スーパーラクラクワイドスタンド、テモトデロックⅡ、BSロックⅢ 装備 ふっかふかサドル、ノンスリップペダル、大型ドレスガード ■特徴 ▼特徴 ブリヂストンのOEMでアンジェリーノアシスタDXと同性能を持つ姉妹機。 アンジェリーノアシスタの知名度が非常に高いせいか、やや影が薄い感がある。 だがもちろん性能は同じなので、リトルモアを選んでも遜色は無い。 ▼アンジェリーノDXとの違い 「ボディカラー」「保険内容」「ライト」「ベル」「空気ミハル君」等の違い。 決定的に大きな差は無いので、カラー等の好みで選んでも良い。 2011年よりシート色が2種類になったが、アンジェリーノとはボディとシート色の取り合わせが少し異なる。 (例…「アンジェリーノ:ボディ白+シート黒」「リトルモア:ボディ白+シート黒」等) ▼保健内容の違い アンジェリーノの「盗難補償」は鍵(スペアキー含む)を無くしていると保証対象外のタイプ。 リトルモアより自己負担率が低い(3年目でも負担率30%)のが利点だが、 施錠してなくて盗まれた場合には補償を受けられなくなるので注意が必要となる。 リトルモアは、盗難保険の3年目補償額が高い代わりに、鍵を無くしても手続きができるタイプ。 それとは別に、購入後1年間は「親子安心傷害保険」も無料で付いてくる。 内容はアンジェリーノの「アンジェリーノあんしん傷害保険」とほぼ同様。 ▼グリップベル アンジェリーノに付いているグリップベルと違い、リトルモアはごく普通のベルを採用。 グリップベルはハンドルから手を動かさずに鳴らせるのが利点だが、 段差乗り越え等の強い振動で勝手に鳴ってしまったり、うっかり手が滑って、 意図しない場面で鳴らしてしまったりする事もあるので、一長一短。 ▼チャイルドシート装備シミュレーター ヤマハ公式HPに「チャイルドシート装備シミュレーター」というサイトがある。 ベース車のカラーを選び、複数あるチャイルドシートの中から1つ選んでカラーも決定。 すると、選んだ色とデザインの取り合わせで装着した姿が表示される。 シートをどれにするか、何色にすれば似合うカラーになるか、等を購入前に確認できる。 ◆ギュット《8.0Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENM3/ ■2011年モデルスペック 型 番 BE-ENM633 価 格 13万2000円(実売11万2千円~) 電池容量 8.0Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強27km、オート30km、エコ43km 重 量 32.7kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.4m、60rpm時:19.4km/h24km/h到達時:ペダル毎分74.3回転 スプロケ 41×16T×高耐久内装3段変速(SG-3R75) サイズ 全長184.9cm、軸間距離117.8cm、全幅56.5cm 適応身長 142cm~(3人乗り時158cm~) サドル高 74~89cm ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ(縦長パネル)、ラクラクドライブユニット(アシスト力は8Ah相当、高耐久ハブ&チェーン&ギア) 電装 砲弾型6灯LED(正面4灯+横2灯)、ソーラーオートテール 車体 らくにスルー(低床)アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 前輪:WO規格22×1+1/2インチ(幅40mm)ハードランナータイヤ、後輪:WO規格26×1+1/2インチ(幅40mm)ハードランナータイヤ肉厚チューブ、ステンレスリム スポーク(ARAYA) 制動 前輪:ツーピボットキャリパーブレーキ後輪:シマノローラーブレーキ 積載 樹脂バスケット、極太パイプリヤキャリヤ(クラス27)、かろやかスタンド、スタピタ 装備 フルチェーンカバー、ソフトクッションサドル、サドルガードマン、インサイドベル、ドレスガード、端子カバー、ファッションキーキャップ ■特徴 ▼特徴 2011年よりパナソニックも3人乗り子供乗せ専用車に参入。アンジェリーノDXの対抗馬となる。 カラーがやや派手目で、フレーム同色のフェンダー等、アンジェリーノより外見が若々しい印象。 車体サイズ、電池容量ともにアンジェリーノDXと拮抗するが、適応身長の設定にやや差が出る。 ▼アシスト力 ラクラクドライブ搭載だが、アシスト力はビビDXと同程度(★×3相当)にデチューン。 12AhのビビEXやビビタフネスよりパワーは控え目。ラクラクドライブは主に高耐久ハブの耐久性を活かす為に使われる。 この為、アシスト力の差ではアンジェリーノDX(★×4)に1歩譲る。SPECが無いので低速域もやや不利。 車種名 バッテリー ハブ アシスト ビビEX&ビビタフネス 12Ah 高耐久ハブ 強化アシスト ギュット&ギュットミニ 8Ah 高耐久ハブ 通常アシスト ビビDX&その他車種 8Ah 通常ハブ 通常アシスト ▼バッテリー容量 12Ahまで搭載可能なのは魅力。航続距離を高められる余地が大きい。 最初の電池交換が来た時に12Ahを購入すれば、バッテリー切れを心配する事無く使用可能になる。 ノーマルの8Ahでは容量不足を感じる環境なら、12Ahが搭載可能なギュットシリーズが有力。 ▼適応身長 3人乗り時の適応身長が「158cm以上」で、アンジェリーノより高めの設定。 最低サドル高と1人乗り時の適応身長はアンジェリーノより低目の設定なので、 物理的にはそれ程アンジェリーノと差異がある様には思えないが、あまりに設定値を下回ると、 3人乗り時に事故補償の対象外になる可能性があるので注意。 ▼前乗せシートカバー 前乗せシートの材質は内部にスポンジクッションの入ったマットで、上から専用カバーをかけて使用。 標準装備のカバーは裏表リバーシブルの2種類で、更にオプションでバリエーションを増やせる。 ミニサイズ(後輪20~22インチ)タイプ ◆アンジェリーノミニアシスタ《4.3Ah》(ブリヂストン) http //www.assista.jp/lineup/A22L49/ http //www.angelino.jp/angelino_mini_assista/index.html ※参考:前年度カラー ■2011年モデルスペック 型 番 A22L40 価 格 12万8800円(約10万7千円~) 電池容量 4.3Ah(25.2V)長寿命リチウム※定格4.05Ah 航続距離 強16km、標準20km、エコ23km 重 量 32.4kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.2m、60rpm時:18.9km/h24km/h到達時:ペダル毎分76.4回転 スプロケ 41×19T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長187cm、軸間距離125cm、全幅59cm 適応身長 140cm~(3人乗り時150cm~) サドル高 71.5~86cm ■主要装備 特殊 アシストレベル:★×3、SPEC3、速度&残量表示パネル 電装 砲弾型1W白色LED(取付位置はタイヤ右横)2灯LEDソーラーテールランプ 車体 アルミ製オープンワイドタフフレーム(クラス27対応設計)インテグラル(太径)ヘッドチューブ 車輪 WO規格22×1+1/2インチ(幅40mm)幅広タイヤ(サイドがホワイトリボン)ステンレスリム(BRIDGESTONE Super Stainless)、ステンレススポーク 制動 前輪:ツーピボットキャリパーブレーキ後輪:シマノローラーブレーキ(放熱フィン付) 積載 スーパーエンジェルシート2.0、フレーム同色超極太パイプリアキャリア(クラス27)、スーパーラクラクワイドスタンド、テモトデロックⅡ、BSロックⅢ 装備 ふっかふかサドル、ノンスリップペダル、グリップベル、空気ミハル君、ドレスガード ■特徴 ▼特徴 後輪26インチのアンジェリーノアシスタを、後輪22インチにしたバージョン。 ダックスフントみたいな低く長いスタイルにより、低重心で3人乗りに適している形状。 ▼前年度からの変更 前年度モデルよりも最低サドル高(適応身長)を大幅に下げて、身長が低くても乗りやすくなった。 3人乗り時の適応身長が「150cm以上」で、ギュットミニより8cmも低い。 前乗せシートが黒くなり(ボディホワイト以外)精悍な印象になった。形状も変更されている。 「長寿命バッテリー」「3年保証」「速度 残量表示」等の変更は他と同じ。 ▼小径タイヤのメリット リアタイヤが小さい分、リアシート搭載位置が低く、前後タイヤ間は広くなる。 全体としては「低く長い」スタイルになる。 リアシート位置が高いと、小柄な人が子供をリアシートに乗せる際に抱え上げる形になるが、 シート位置が低い事で乗せ降ろし時に持ち上げる量が減り、腰の負担が軽減される。 ▼小径タイヤのデメリット 逆に後輪が22インチの短所として、26インチに比べると惰性走行時の減速が早く、 26インチより車輪直径が約10cm小さい22インチタイヤは段差に弱い。 走行性能では26インチより不利な面がある。 ▼足回り 後輪のドレスガードには補強の金属製ステーが入り足がぶつかっても壊れにくい。 フロントフォークの付け根もスポーツバイク並の大径(インテグラルヘッド)チューブで、 後輪には放熱フィンブレーキを搭載して熱による制動力低下やグリスの熱劣化を抑える。 ▼リアシートは純正品指定 リアキャリアはフレームの一部の様な専用デザインの極太のパイプとなる。 アンジェリーノ用のキューティキッズシートや、汎用品の社外シートとは互換性が無い。 仮に純正指定品以外のシートを付けた場合は、補償対象外であるだけでなく、 社外リアシートを付けるのに、長いボルト(台座に掛かる荷重が本来の設計と変わる)を使ったり、 取り付け位置をずらして無理矢理付ける事になり、キャリアとシートの固定力に不安が出る。 実質的にリアシートは純正シート以外に選択肢は無いと思って良い。 ▼エンジェルリアシート アンジェリーノミニ純正指定品のエンジェルリアシートは、専用設計なので安全性は高いが、 グリップバーと呼ばれるシートの手すり部分が、駐車場ゲートの様に上からガチャリと掛けるタイプで、 乗せ降ろしの際に「グリップバーを外す→上げてから乗せ降ろし→グリップバーを掛け直し」と手順が多い。 なお、ゲートを締めっ放しでの乗せ降ろしは窮屈になり苦労する。 ▼バッテリー容量 アンジェリーノミニの一番の問題点は、バッテリーが僅か4.3Ahしかない事。 3人乗りは、電動アシスト車の中でも特に電池消費と負荷が激しくなる使い方なので、 本来は一番大容量バッテリーが必要なタイプである。 後輪22インチのミニは3人乗りに向いている車体構造だけに、改善が望まれる所。 ◆ギュットミニ《8.0Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENMM3/ ■2011年モデルスペック 型 番 BE-ENM633 価 格 13万2000円(実売11万2千円~) 電池容量 8.0Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強24km、オート27km、エコ36km 重 量 32.3kg GD値(20インチ) 3速時GD値:4.7m、60rpm時:17.2km/h24km/h到達時:ペダル毎分83.9回転 スプロケ 48×16T×高耐久内装3段変速(SG-3R75) サイズ 全長180.3cm、軸間距離124.2cm、全幅56.5cm 適応身長 142cm~(3人乗り時158cm~) サドル高 74~89cm ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ、ラクラクドライブユニット(アシスト力は8Ah相当、高耐久ハブ&チェーン&ギア) 電装 砲弾型6灯LED(正面4灯+横2灯)、ソーラーオートテール 車体 らくにスルー(低床)アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 WO規格20×1+3/4インチ(幅44mm)パンクガードマンタイヤ肉厚チューブ、ステンレスリム スポーク(ARAYA) 制動 前輪:ツーピボットキャリパーブレーキ後輪:シマノローラーブレーキ 積載 樹脂バスケット、極太パイプリヤキャリヤ(クラス27)、もっと!かろやかスタンド、スタピタ 装備 フルチェーンカバー、ソフトクッションサドル、サドルガードマン、インサイドベル、ドレスガード、端子カバー、ファッションキーキャップ ■特徴 ▼特徴 ギュットシリーズの目玉とも言える新モデル。アンジェリーノミニの対抗馬。 小径タイヤが売りのアンジェリーノミニの後輪22インチに対し、より小さな20インチタイヤを採用、 更にアンジェリーノミニの最大の弱点のバッテリーに関しては、8Ahの大容量バッテリーを採用。 ライバルの特徴と弱点を徹底的に潰しに来ている構成。 反面、3人乗り時の適応身長が158cmと妙に高いという弱点も持つ。 ▼アシスト力 ラクラクドライブだが、アシスト力は12AhのビビEXと同じではなく、8.0AhのビビDX(★×3相当)と同じ。 アシスト力の差ではアンジェリーノミニ(★×3)と互角。 SPECが無いので1~2速走行時はやや劣るが、何と言っても8.0Ahと約2倍のバッテリー容量が魅力。 ▼8Ahバッテリー 重たい3人乗りは、電動アシスト車を使う環境の中ではワースト級に負荷の大きい条件と言える。 経年劣化も考慮すると、3人乗りをする上では最低でも6.0Ah、できれば8.0Ahや12Ahが欲しい所。 ギュットミニは20インチ3人乗りの中で8Ahを唯一搭載なので有力。 ◆坂や重量による航続距離の変化…あくまでイメージ。実際にこの通りになる訳では無い。 ◆経年劣化による航続距離の変化…あくまでイメージ。実際にこの通りになる訳では無い。 ▼20インチの長所と短所 アンジェリーノミニの前後輪22インチよりも更に小さく、前後輪20インチを採用。 リアシートの搭載位置も低くなるので、リアに重いリアシートを載せて漕ぐ時に左右に揺れても、 車体がシートの動きに振り回されて左右に揺すられる度合いが少なくなる。 また小径タイヤは漕ぎ出しが軽くなるので、子乗せで危険な発進時のフラつきを抑え易い。 反面、タイヤ直径が小さくなると段差には弱くなる。大径タイヤにとっては小さな段差も、 小径タイヤにとっては直径に比して相対的に大きな段差となるので衝撃が増える。 ▼ロングホイールベース&低重心 全長は26インチ版のギュットとほぼ同等のまま、タイヤ径は小さくなっているので、 相対的にホイールベース(タイヤ間の距離)は伸び、「低く長い」スタイルになる。 低重心になり、リアシートだけ子供を乗せた時もウィリーし難くなり、3人乗り時の安定性に適した構造。 リアには補強用に柱の様な構造材も入っており、かなり厳重に剛性を確保してある。 ▼使用時期でモードチェンジ 最初は子乗せとして使い、子乗せが終わったらオプション品のカゴに挿げ替えて、 最終的にカゴ付き20インチ小径車として使う事はアンジェリーノでも行われていたが、 ギュットミニはそのモードチェンジ可能な点を特に意識してデザインされ、 カゴに換装後の外見が「元子乗せ自転車」には見え難い様に工夫されている。 ▼適応身長 3人乗り時の適応身長が「158cm以上」で、アンジェリーノより高めの設定。 ギュットよりも最低サドル高が高いアンジェリーノの方が、3人乗り適応身長は低くなっている事を考えると、 ギュットやギュットミニの最低サドル高等が物理的に高いと言うより、設定値の算出基準の違いと思われる。 適応身長より大幅に低いのに無視して3人乗りをして事故を起こした場合の補償など、 何かあった時の対応に差が出る可能性があるので、適応身長を下回る人は注意。 車 種 アンジェリーノミニ ギュットミニ アンジェリーノ ギュット リアタイヤ 20インチ 22インチ 26インチ 26インチ サドル高 71.5cm~ 74cm~ 75.5cm~ 74cm~ 1人時適応身長 140cm~ 142cm~ 146cm~ 142cm~ 3人時適応身長 150cm~ 158cm~ 153cm~ 158cm~ ▼最低サドル高 最低サドル高はアンジェリーノより低く、アンジェリーノミニよりは高い。 パナソニック製のバッテリーは容量が増えると縦に長くなるので、 8Ahや12Ahを搭載するには、バッテリーの上を通るフレームの位置を高くする必要がある。 サドル高を下げて適応身長も下げると、搭載可能なバッテリーが限られるので限界が生じ易い。 (パナソニック製の小径車が8Ahや12Ahを装着できない理由でもある) ▼もっとかろやかスタンド&スタピタ 従来の「かろやかスタンド」より更にテコの部分を拡大した「もっとかろやかスタンド」装備。 そして「スタピタ」でスタンドを立てると自動的にハンドルがロックされて転倒を防ぐ。 アンジェリーノのハンドルロックはハンドル手元のスイッチで行う「テモトデロック」なので、 どちらが駐輪時の転倒防止として使い易いかは人により好みが分かれる。 キャリア荷台は従来型が金具が出っ張っていたのを、少し凹ませてフラットに近い形状に。 リアシートを搭載した時のシートと荷台の密着性が上がる。 ▼パンクガードマンタイヤ 「パンクガードマンタイヤ」を採用。防弾チョッキの如くシート入りで画鋲でもパンクしない高耐久性。 後輪の負荷が大きい3人乗り車だけに、パンク耐性が高い事は有り難い。 なお、タイヤはWO規格の幅1+3/4インチとマイナーなサイズ(44-451)。交換時は再び純正品購入か、 20×1+3/8等の互換性のある別幅サイズ(リム幅の許容範囲内であれば適合)のタイヤに交換可能。 ▼GD値とギア比調整 高耐久ハブは3速ギア比が1:1の直結ギアなので、通常ハブ(3速は1:1.36の増速)より変速比が低い。 更にギュットミニは小径タイヤなので、このままだとペダルを1回転させた時の進む距離(GD値)が小さくなるが、 そこは前スプロケの歯数を41T→48Tに変更し、ハイギアード化する事で補っている。 これにより、GD値の低下は26インチモデルの90%程度に収まっている。 どのみち子供乗せとしては徐行を求められる(スピード出すのは厳禁)ので、高いGD値は必要無い事と、 SPECを搭載せず低速ギアのアシスト範囲が若干狭くなる特性から考慮すると、 車重が32kg超と超ヘビー級なギュットミニとしては、低目のギア比で適切と言える。 ◆フロントチェーンリングを大径化してギア比を調整 盗難補償の違い メーカー 1~2年目紛失時の自己負担率 3年目で紛失時の自己負担率 鍵を無くしても保証されるか パナソニック 30% 30% 鍵が無いと補償外 ブリヂストン 30% 30% 鍵が無いと補償外 ヤマハ 30% 50% 鍵が無くても補償される 盗難補償は、万一盗難に遭った時に、新車価格の数割で同じ車種がもう1台補償される制度。 安易な紛失申請を防ぐ意味で「盗難対策に施錠していたのに盗まれた」事が条件なので、原則としては「鍵を掛けていて≒鍵は失くしていない」→「スペアキー含む3本の鍵を所持」が必要。鍵をうっかり失くすと、盗難に遭っても補償外となるので失くさない様に注意。 ↓例:パナソニック・ギュットシリーズの場合 ヤマハは鍵を失くしても手続き可能だが、その分、3年目の自己負担額が30%→50%と高くなっている。 それとは別に、子乗せ自転車には1年間の傷害保険が付く。ブリヂストンの「アンジェリーノあんしん傷害保険」、ヤマハの「親子安心傷害保険」、パナソニックの「ギュットあんしん傷害保険」等。 傷害保険の補償対象となるチャイルドシートは取扱説明書に指定品が記載されており、指定品以外のシートを使った場合は、補償の対象外となるので注意。
https://w.atwiki.jp/idolmatter/pages/26.html
核部:中型標準 動力部14 機動部14 行動部14 部品名 接合 機動部:中型標準 12 部品名 接合 行動部:中型標準 12
https://w.atwiki.jp/mishakuji/pages/257.html
adidas シンガード サッカー用 購入価格 1100円(新品) 比較対象 すね 評価 3 ●●●○○○○○○○ 使用感など すねをフラットペダルにかじられ痛い思いをしたので、購入。ニーシン一体型のものは大きく都合が悪かったので、その代わりに。 樹脂製なので、かじられ防止の役割はそれなりに果たしてくれるが、短すぎた。 固定用ゴムバンドなどは買っていないので、テーピングで固定する。テーピングで貼りつければずれることも無いが、面倒で足に直接貼るのも難がある。 軽く、携帯性も良い。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/9414.html
南鎌倉高校女子自転車部 登場人物 コメント 『月刊コミックブレイド』2011年8月号より2018年10月号まで連載された、松本規之先生による漫画作品。 登場人物 ゴルダック:比嘉夏海 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ヌケニン:神倉冬音 体力がない オコリザル:サンディ・マクドゥガル リベンジ必須 -- (名無しさん) 2017-03-26 11 54 16 ゴチミル:舞春 ひろみ 髪型から モルフォン:秋月 巴 ドレディアorペルシアン:神倉 冬音 リングマ:サンディ・マクドゥガル ドサイドン:森 四季 チョロネコ:鳳凰寺 コロネ サイドン:森 渚 フライゴン:神倉 龍子 フローゼル:東 浩子 -- (名無しさん) 2017-03-11 23 16 01
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部品開発 サポートカード コスト N1 自分セメタリーの「機工部品」と名の付いたアビリティを1枚手札に加える。
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最終更新日:2024.2.25 ●ブリヂストン自転車の前ブレーキ分類(2024年2月) ※ANCHOR除外 2021.4.4 ◆スマートコントロールブレーキへの雑感(既出内容とほぼ重複) 2021.1.10 ●ブリヂストン自転車の前ブレーキ分類(2021年1月) ▲スマートコントロールブレーキ━━━━━━━━━━━━━ ・長所:片効きしにくい?制動力が優れているらしい ・短所:構造上の可動部分が多いため整備頻度を上げないと問題が起こりやすい 2021年の現行車種で採用しているのはブリヂストン自転車のみ。 基本的には(保証が切れることが心配であれば通常保証が切れる1年後にでも) ブレーキごとツーピボットキャリパーブレーキに交換することを薦める。 ブリヂストンで扱いのあるツーピボットキャリパーブレーキへの交換でもいいが、 どうせなら独自改良が続いている「パナソニック品」をオススメしたい。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/102.html ブレーキシューも専用のサイレントシューで信頼感がある。(ステンレスリム用・アルミリム用で別) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ブリヂストン自転車の前ブレーキ分類(2024年2月) www.bscycle.co.jp/products/ ▲【スマートコントロールブレーキ】───────────── ▲アルベルト ロイヤル ▲ビッケ モブ dd ▲ビッケ ポーラー e ▲アシスタC STD ▲アルベルト e 確認時点で5車種のみ。 廃●ビッケ グリ dd ◆【(前輪)キャリパーブレーキ】※ツー[ダブル]ピボット───────────── ・アルベルト "普通型はしっかりキャリパーブレーキ" ・ロングティーン(デラックス,スタンダード)、・ロココ、 ・ステップクルーズ(デラックス含む)、・カジュナ(ベーシック,スイート)、 ・アルミーユ(ミニ含む)、・エブリッジU(L含む)、・カルーサ、 ・プロムナードU(C含む)、・ブリヂストンワゴン、 ・マークローザ(7S,3S)、・ベガス、・LB1(DX含む) ・シュライン、・エクスプレスジュニア、・クロスファイヤージュニア、 ・リコリーナ、・ワイルドベリー、 ・カジュナ e▲前輪駆動、ステップクルーズe▲前輪駆動、 ・フロンティアデラックス▲前輪駆動、・ラクット20/24▲前輪駆動、 ・ラクットワゴン▲前輪駆動、 ・アシスタU (DX, STD,LT)、・アシスタユニプレミア、・アシスタワゴン 廃:シルヴァ(FR16)、イーエスワン、レベナ、アシスタプリマ、イルミオ ◆【Vブレーキ】───────────── ・マークローザ M7(前)、・トートボックス LARGE(前)、 ・オルディナF5B(前/後)、・XB1(前/後)、・TB1(前)、 ・クロスファイヤー(前/後)、 ・ハイディ ツー(前)▲前輪駆動、・TB1e(前)▲前輪駆動、 ・リアルストリーム(後)・リアルストリームミニ(前/後) ・アシスタビジネス(前) 廃:シルヴァ(FR24,F8F,F6F)、アシスタファインミニ(前) ▲[シングルピボット]キャリパーブレーキ───────────── ・ビッケm、・ハッチ、・ハイディキッズ、・クロスファイヤーキッズ ・エコキッズスポーツ、・トイランドスタンダード、・ビッケ j、・エコパル 今では幼児車・子供車のみとなっているが、部品管理の効率化を考えると、 全てツーピボットキャリパーに統一してしまったほうが良いと思うが・・・。 同じく失敗ブレーキという印象のフリストブレーキもだが、未だに在庫が余っているのだろうか。 ●【ディスクブレーキ】───────────── ・オルディナF8B(前)、・リアルストリーム(前) 廃:BWX ▲【カンチブレーキ】───────────── 廃:クエロ(700F,650F,20F) ↑ 全て廃盤。逆に今まで販売出来ていたことが奇跡。 未だに他メーカーで使われている車種があるが 中途半端なレトロ感で面倒なカンチブレーキではなく、 素直に(ミニ)Vブレーキに換装したほうが良い。 ※他にも「▲前輪(両輪)駆動、▲22インチ、廃▲650C」は避けることを薦める。 (整備可能店の確保だけでなく、混雑した駐輪場に停める用途での▲ディスクブレーキも同様) (ローメンテよりも「駆動効率を重視」であれば▲ベルトドライブも非推奨) ────────────────────────── ついでに、他の大手メーカーも確認。 ▼ヤマハ(2021年1月)───────────────────────── ●【(前輪)キャリパーブレーキ】※ツー[ダブル]ピボット PAS With(DX/SP含む)、PAS Cheer、 PAS Babby un(SP含む)、PAS Crew(De含む)、PAS Kiss mini un(SP含む) PAS RIN、PAS Ami、PAS mina、PAS CITY-C、PAS CITY-SP5、 PAS SION-U、PAS ワゴン、YPJ(R,Cのみ) ●【Vブレーキ】・・・・・・PAS VIENTA5、PAS CITY-X(前輪のみ)、PAS CITY-V(前輪のみ)、PAS GEAR-U(前輪のみ) ●【ディスクブレーキ】・・・YPJ各種(R,Cを除く)、PAS Brace(前輪のみ) ▼パナソニック(2021年1月)───────────────────────── ●【(前輪)キャリパーブレーキ】※ツー[ダブル]ピボット ギュット・クルーム・EX(DX含む)、 ギュット・クルームR・EX(DX含む)、ギュット・アニーズ・DX(26含む)、 ビビ・EX(DX含む)、ビビ・L(20含む)、ビビライフ、ビビ・SX ティモ・S(L,I,DX含む)、ベロスター(ミニ含む)、グリッター、 Jコンセプト、SW、BP02、オフタイム、シナモン・JP・ツインロック ●【Vブレーキ】・・・・・・EZ、ジェッター、ハリヤ、パートナー・DX(U含む)(前輪のみ) ●【ディスクブレーキ】・・・XM-D2 V、XM2、XU1 ◆【(前輪)ローラーブレーキ】・・・レギュラー ※(共に1インチスレッドと仮定)一般車で前輪をローラーブレーキにする場合、 レギュラーの前フォークを入手するのが最も確実かもしれない。 実車画像 blog.livedoor.jp/shokoucycle/archives/25109729.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆スマートコントロールブレーキへの雑感(既出内容とほぼ重複) www.youtube.com/watch?v=1-5ajmC12dk ●特に初期型は相当問題があったという認識 ●構造が増えるほど壊れやすくなる ●優れているというのであれば数値などで具体的な根拠を示すべき ●効きを重視するなら「Vブレーキ」 ●通常は(パナソニック等)デュアル(ツー[ダブル])ピボットに交換すると良いのでは ●フラグシップモデルのアルベルトロイヤルに搭載している理不尽さ (引き合いに出されている高評価のシナモンJPは単独の動画で良かったのでは?と思うので割愛) (前輪ローラーブレーキは特殊なので除く) 下記●スマートコントロールブレーキ(2014年5月28日当時の内容)にある、 BSの開発秘話のような内容には「心配性で有名な技術者が開発」とあるが、 初期型は試行期間中に一体何をチェックしていたのだろう。 本来「自転車の扱いが非常に雑+完全ノーメンテ主義者」の複数のユーザーに使用してもらい 数年単位で問題点を見つけ、改善するのが普通。(制動装置なので尚更) つまり、当初の初期型は試作機●号止まりで、 少なくとも現行の改良されているという話の「Ver.2」こそ初期型でなければならなかったはず。 「結果的には」重大事故が頻発するようなことにはならなかったとはいえ、 命に関わる制動装置なのに「とりあえずリリースしてバグ取りは実際ユーザーでいいだろう」と ゲーム開発のような感覚で問題がないと思っていたとすれば、全く理解できない。 そもそも、元々の値段が高めの「電動アシスト」や「フラグシップモデル」なので、 「Vブレーキ+V用の前フォーク」で多少値上げになったとしても、気にする人が多いとは思えない。 だからこそ、効き重視なら「Vブレーキ(一応パワーモジュレーター付き)」に仕様変更するのが妥当。 ある程度の操作性から、安価で機能改善や「壊れにくさ」を重視するのであればやはり、 当方もオススメしている「パナソニック自転車の(改良型)ツーピボットキャリパーブレーキ」等に変更すべきだろう。 「自社開発製品の比率を上げることが至上命題であり利益重視の観点からも不可欠」なのだろうとは思うものの、 そういうのはせいぜい 「【国内自社製造していないのに】割高な(ノルマ重視の店には助かる"お布施"代金込みの)タイヤまで」で思い止まるべきであり、 安全保安部品まで手を伸ばすようなことは、そろそろ身を引くべきなのではないだろうか。 せめてもの良心としては、「搭載車種が一部しかないこと」、 某クランクのように「画期的な商品風」のイメージ戦略で過剰にメディア煽りをしていないだけ、 「消費者が勝手な思い込みで事実誤認をしてしまう」という人が少ないことくらい。 ●BSの子乗せ車種を勧めない理由 cs-shinwa.sblo.jp/article/186829661.html 以前まで電動アシスト自転車を一緒に作っていたヤマハが このブレーキの採用を軒並みやめていることからも どれ程信頼の無い物かは分かると思います。 私はこのブレーキが使われている限り ブリヂストンの子乗せ電動アシスト自転車は 絶対的にお勧めできません。 基本「売れればいい」としか思っていない自転車店では絶対に教えてもらうことはない話。 「初期整備の仕上げ方の違いで何とかなる」とも思えない。 なぜなら「(まともな状態を維持するには)メンテ頻度を増やすことを余儀なくされると思われる」ため、 そのユーザーが「何処かを壊すまで」店を定期訪問する気が一切ないようであれば、 「慢性的に不具合を抱えたまま」使い続けることが予想できる。 ("空気は購入時に充填すれば1年後まで大丈夫・・・なわけがない"のと同じこと) 一応「一般的なツーピボットキャリパーブレーキに交換する」ということで 特有の問題の解決はできると思われるが、 (パナの子供乗せ電アシに使われているツーピボットキャリパーブレーキをオススメ) 「メーカー保証」が心配な人は使い続けるしかないのだろう。 そんな保証目当ての人でも、保証期間も過ぎ、子乗せ座席が不要になれば、 カゴへの変更を兼ねて交換したほうが良いのではと思う。 無論「ブレーキシューはツーピボットキャリパーでも摩耗するのは同じ」なので 「走行距離から使用環境などに応じて」適宜交換の必要があること (ケーブル類も錆びないようにステンレスワイヤーを使うなど)と、 「ブレーキの違い」を理解し、「走行方法に問題があればその改善も必須。 ブレーキ交換しただけで「改造したから事故に遭った」などと言わせないためにも、 例えば「予測運転をせずに急ブレーキ多用するような状態」は改めてもらう必要がある。 ●むしろACA-2よりもスマートコントロールブレーキ問題が気になる www.grooveinlife.com/aircheckadapter/ ACA-2を扱っていても一般車の米式化にあまり積極的に見えないパナレーサーがリツイートしていたのは意外だったが、 気になったのは、そのACA-2自体に対する内容ではなく、前半のブレーキ不調に関して。 残念ながら搭載品が ▲「スマートコントロールブレーキ」であること、 ナット部分に錆びもあるので、この際に 「Wピボット式のキャリパーブレーキへの変更を推奨」。 ▲「ワイヤー調整すらしない(できない?)自転車店」は そもそも整備依頼に値しないので利用を避けたほうが良いと思われる。 ●ブレーキシューもそんな店で交換されたものであれば、 「購入時点で硬化している不良在庫の恐れもある」ので、 硬化していないことが明らかなことを確認した上で、(製造年月が分かれば尚良い) ダイヤコンペやパナソニックのサイレントシューへの交換も薦める。 他にも、ブレーキのアウターケーブル、インナーワイヤーも一新しておきたい。 ●シュー摩耗でブレーキが効かなくなったケースもあるという スマートコントロールブレーキの「構造的な宿命」を理解していれば、 シュー摩耗が進んでいる場合、 「シュー交換しなくてもとりあえず調整で何とかなるだろう」とは思わない。 BSではこの構造上の問題を解決するために 「シューを硬くする」ということで解決を図っているらしいが・・・。 通常の(ツーピボット)キャリパーブレーキでは、 過度にシューがすり減ればリムを削り最後は運が悪ければ大怪我になる。 「ブレーキ」を軽視するということは命に直結するとして 安心を買うという点でいえば、 (年数千キロ以上走るようなこともない限り)最低でも年1回は ブレーキ周りの全交換 (ブレーキシュー・アウターケーブル・インナーワイヤー)は セットで交換することが望ましい。(安物は避けること) ───────────────────────────── 内装・シングル車にあるチェーン引きでも似たようなもので ある程度は調整できても 「摩耗が進めばチェーン自体を交換しなければならない」。 (外装変速でも調整は必要で、伸びきる前のチェーン交換が必須) 日常点検を怠らず"適切な状態で"オイルが塗布されていれば、 「摩耗によるチェーン伸び」までの期間が延びる。 走行抵抗感も"通常(快適)"で、錆が原因での妙な抵抗感も発生しない。 ───────────────────────────── 結果として「メンテは得」なのだが、 その当たり前を理解してもらうことが極めて困難だからこそ、 非常識な状態で持ち込まれることが圧倒的に多いのだろう。 ●現行品と従来品の違い blog.livedoor.jp/shokoucycle/archives/14269473.html 調整しにくかったワイヤーアジャスターの改良 アーチの支点の位置が高く 中央レールの角度変更 などです。 「改良し続けているので大丈夫です」と言われて信じることができる とても敬虔で純朴な人達にとっては (構造自体に何ら問題がない)「とても素晴らしい製品」なのだろう。 または、純正品以外をきちんと付けたとしても 「製品自体の問題で不具合が発生したことが原因で」事故に遭っても 「メーカーの責任にできる」という意味では正しい処置に違いない。 その背景にあるのは・・・ 万が一事故があれば、非純正品への交換に対して責任転嫁され 経営に影響するような状況に追い込むようなことはしたくないという 「事なかれ主義」にあると思われるが、 そうせざるを得ないのも「ノーメンテ主義」の所以か。 「売れればいい」「走れればいい」という考え方とは どこかで明確に「区別」する必要があるのかもしれない。 ●初期型から改良型への交換から見る根本的な問題 「改良型であっても、再びスマートコントロールブレーキを取り付ける意味」とは? 「保証期間内だから」とか「自身が検証実験する」のであれば、まだ分からないこともないが、 ([頻発する]だの[絶対に起きる]とも言つもりはないとしても) 不具合から事故が起きて被害者が出ることを考えれば 使用自体を控えても良いのではと思うだけに わざわざまた同様のブレーキを使う意味があるのだろうか。 むしろ「次回の不具合発生までのデータ取り?」ような穿った見方もできるが、 「スマートコントロールブレーキを廃するためには (客がある程度犠牲になるとしても)不具合を地道に集めるしかない」のかもしれない。 使用状況からして、不具合が起こっても すぐに店に来るような使い方ではない=「ノーメンテ主義」と見るなら、 メーカーとしては想定外としてもツーピボットキャリパーに交換すべきに思える。 しかし、この場合でも「もし不具合から事故が起きたときに、 保証期間を過ぎていても「パーツ交換を理由にメーカーの責任逃れに加担する」ことになり 店の責任にされることを恐れている」と見るべきか。 いや、それ以前にどれだけ「壊れにくい」使い方をレクチャーしたとしても、 馬耳東風で「まともな使い方が全く期待できない」ユーザーを想定すると 単純に"店が負うリスクを極力減らしたい"と思うのは商売人として自然でもあるのだろう。 現状のメーカーの対策を見る限り まるで「大事故が頻発でもしない限りは改良版を出していれば問題ではない」 とでも言いたげな姿勢には呆れるしかないが、 それ以上の問題として、結局ここでも根本にあるのは 「どういう状態が普通」で「どのように使えばいいのか」を理解するまでに至らない 「(ユーザーの知識と実行力という点で)教育不足」を嘆くより他にない。 ●ダルマねじ破損で改良品にブレーキごと交換 blog.livedoor.jp/shokoucycle/archives/14269473.html スモールパーツがないので一部破損でも全交換。 これは他のツーピボットキャリパーブレーキでも同じようなものなので まだ許せるとしても、結局のところ バンドブレーキの音鳴きでまたバンドブレーキを付けるようなもので、 ブレーキ自体に問題があると言わざるを得ないものをまた付けるのは 果たしてユーザーに対する適切な修理と言えるのだろうかという疑問がある。 保証期間内ならまだわかるが、とっくにメーカー保証が切れていても、 依頼者が「いや、どうしても絶対に純正品で!」という強いこだわりという名の 「BS愛社精神に満ち溢れている人」ならまだしも、 通常のツーピボットキャリパーで問題があるような状態でしか使えないのであれば その方法や状態、しいては考え方そのものを是正すべきに思えてしょうがない。 「なぜスマートコントロールブレーキでなければならないのか」 急制動が必要?→「予測運転が出来ない免罪符として利用するだけでは結局事故の種」でしかない。 片効きする?→ネジ締めの状態、スペーサーの形状や順番、ケーブル配線を含め「調整不足を疑う」こと。 ●「2016年以前のブレーキシューは早ければ3ケ月」で要交換 使用頻度が他の人より多かったとか、 急ブレーキ過多な使い方だった可能性がないとはいえないが、 3か月でシュー交換が必要になることもあるとはなかなか酷い。 ●レンタルサイクルでの対策 www.facebook.com/bicycleaaa/posts/1438566336243211 問題なく乗れはしましたが、前ブレーキはいろいろ曰くありげなスマートブレーキ。 よく見ると前カバーの爪を折ってあるのね。良くはないんだろうけど気持ちは判る気もします。 管理者は特に何も考えずSCブレーキを廃棄し、ツーピボットキャリパーへの変更依頼をすればいいだけでも、 「大事故」でも起きない限り交換なんてする気も更々ないのだろう。 後ブレーキアウターが切れているというところも含めて交換修理が必要という状態を見ると 点検頻度は週1か月1か分からないが管理会社はしっかり整備しておいてほしいところ。 「1台1台きちんと整備が行き届いているレンタルサイクル」を売りにできるのであれば 料金が倍以上であっても価値はあると思えるが、 「まともに整備されている自転車の快適さを知らない」という理由と 「借りるのも返すのも簡単であること」と「乗れればそれで十分」な 一般層には訴求力にならないから事業には適さないのだろうか。 ●スマートコントロールブレーキII(2) cs-shinwa.sblo.jp/article/181264490.html 問題のスマートコントロールブレーキは相変わらず搭載しており 新モデルからブレーキゴムが最後まで使えない という問題は解消されるとのことでした。 2になってブレーキシューの使用可能距離は増えたとして・・・ なお、スマートコントロールブレーキは 基本的な構造が変わらない為 他社のブレーキと比べて制動性能が2倍といううたい文句は大いに結構なのですが 他社のブレーキと比べて故障する確率が2倍以上 という問題点には相変わらず触れたくないようです。 「制動力があるから使っている」と言われても、 「パンタグラフ構造で可増部が多いため キャリパーブレーキと比べると定期メンテの頻度を上げる必要がある」 という点から、それを怠れば故障率が増すと考えると、 本当に制動力だけを誇っていて良いのかどうか。 そして何より制動力を重視するなら 最初から「Vブレーキを使う」という選択肢がないのは ブレーキシューの消耗が激しいからという理由もあるとして、 フォークが流用できないとかコストが増えるというのは 電アシの価格帯で5000円や1万円上がったところで問題になるとも思えず。 パワーモジュレーターで急制動を抑えても問題と思うなら 結局は既存のキャリパーブレーキを使えば済むということでもあり・・・。 ●BSのシュー改善策 blog.livedoor.jp/rooster_room/archives/52062961.html 「ブレーキシューの硬さを5倍にしました(たぶん当社比)」 吉本興業ばりにズッコケるかと思いましたよ、長年のクレームへの回答がこれなのかと、力が抜けた思いでした。。。 ●「スマートコントロールブレーキ」 ブリヂストンが親子乗せ自転車などに採用を始めたブレーキ。 fiction-cycles.blogspot.jp/2012/07/scb.html 過去にデルタブレーキと呼ばれたような種類のもの。 既存のキャリパーブレーキ穴との互換性はあるのだろう。 「Vブレーキにしてしまうと前フォークもレバーも交換しないといけないので、 互換性を持たせつつ、剛性アップを目的として作られたのでは」という話。 ↓ 「実際に整備をした店の感想」 blogs.yahoo.co.jp/namotu/32822590.html 今回、このブレーキの異常で修理依頼を受けて対応しました。 画像もアップ(カバーを外した状態)しましたが、可動部分が多く、ブレーキが重くなる傾向にあるようです。 ブレーキレバーを引くと、引いたまま戻らなくなっていました。 ひし形の可動部に注油をすることでなんとか回復しましたが、定期的なメンテナンスが必要なブレーキなんだと思います。 ●スマートコントロールブレーキの短所 「実際に整備をした店の感想」(別の店) cs-shinwa.sblo.jp/article/87482523.html なぜなら、可動部が多すぎて戻りが悪くなり動作がおかしくなる事が多発しているからです。 5年以上のらないと起こらないのですがまだ販売して2年程度のもので既にかなりの数を見ています。 おそらくですが普通の自転車と比較して3倍くらい早く動きが悪くなるようです。 片効きを防いで確実に両側からリムを挟むようになっているが、 機構が複雑で調整に手間がかかるようになってしまったようだ。 ダブルピボットキャリパーブレーキでは力不足ということであれば、 前にはハイパータイプのローラーブレーキを取り付けるべきにも思えるが、 やはりコストが数千円上がるのを避けたいからと駐輪場の接触で歪むのを避けるためなのだろうか。 ライトはハブダイナモ+前輪用ローラーブレーキではJ端子系ではなく E2端子のスポーツハブになってしまうのを避けるために 一般車はブロック(リム)ダイナモにするとして、 電アシの場合は、センサー等の部品や構造の関係で使いにくいのだろうか。 ●スマートコントロールブレーキ「AR-NCP」の画像と解説 ameblo.jp/cycle-plus/entry-11985602493.html 分解・調整禁止とあるので、調整方法も何もない。 ネジが緩んだり動きが渋くなって不具合が出たらメーカー判断では即交換して欲しいところだろう。 2800円(税込)(たぶん工賃含まず)で。 ※ちなみにテクトロ800Aなら(工賃含まず)1500円くらい。 ↓ ●スマートコントロールブレーキの実態 cs-shinwa.sblo.jp/article/113700356.html 上に紹介した店の続報のような形。 ▲パナはセーフなのにBSはなんで無理という疑問 → 「車体の作り的に無理」 クリアできるように車体作るものじゃないんだろうか普通。 ▲苦情は多くても改善はしない方向? 作ったものは不具合は気にせず「危険事故でもなければ」在庫捌けるまで使うしかない? メーカーからのメンテナンスアナウンスが来るほど 調整が難しかったり(面倒だったり?) 壊れやすいということは把握していましたが そのアナウンスの内容には 「定期的に注油を行ってください」とあります。 上の分解・調整禁止の画像は「ユーザーサイドでは弄るな」ということだったようだ。 他にも ▲利きっ放しで動かなくなるケース ▲カバーがブレーキの可動領域に干渉し全く利かなくなるというケース 結局 そんなに効かない車体しか作れないなら(メーカーはフォーク交換してでも)「Vブレーキでも使え」という話に。 ●スマートじゃないコントロールブレーキ blog.goo.ne.jp/bsbishop/e/b641d3f49e1a32bb02e169dba94e44bb (バイシクルショップ ビショップ 2014年10月の記事) 最初はココの部分の隙間はごくわずかですが、 使うにつれてどんどん隙間が広がってクセがつき、 パンタグラフの動きがスマートじゃなくなってきます。 ブレーキワイヤーのルートによってはブレーキレバーだけがカチャカチャ遊んでしまい、 ブレーキ本体がまったく動かなくなったりもしますが、 ブレーキ本体に対して真上からのルートを通してやるとスム―スに動くことが多いです。 四角いアルミの支柱に白いコの字型のスライダ(すべりをよくするための樹脂部品)を 上下にセットし、パンタグラフがスムースかつバランス良く動くようにつくられています。 しかし、しばらく使うと徐々に症状が出てきます。 上下のスライダはそれぞれ独立しているため、ブレーキをかけると上下のスライダが圧迫されます。 当然その力は逃げようとするため構成部品の変形につながっていきます。 隙間が広がってくるのはそのためです。 支柱に汚れが溜まると、スライダのすべりが悪くなりレバーを握っても戻らなくなったりします。 この支柱部分は定期的にクリーニングしたほうが良いと思います。 そして、問題はそれだけではありません。 パンタグラフ機構によってブレーキアームの可動域が制限されるため、 ブレーキシューが使いきれないという問題点もわかってきました。 乗ってる時の自覚症状としては、ブレーキレバーを握り込んだ時に レバーがある一定の箇所からそれ以上握りこめなくなってしまいます。 要するにブレーキがかからなくなってしまうのです。 この時ブレーキ本体で何が起こっているかと言うと、 パンタグラフが可動限界に達しそれ以上動けないにも関わらず、 ブレーキシューはすり減りのためリム(車輪)に届いていない状態です。 ↓ (2016モデルのスマートコントロールブレーキ) blog.goo.ne.jp/bsbishop/e/a5e72eae364cfc1b3d395db4e51a87a9?fm=entry_awc 左が2015モデル、右が2016モデルのスマートコントロールブレーキです。 アーム寸法、各ピボット位置の変更はないように見えますが、ブレーキシューの色(素材?)が変わっています。 これで耐久性が5倍アップしたそうです。 ブレーキアウターの受け口が深くなり、ブレーキ本体に対してブレーキワイヤーを真上から通せるようになりました。 ブレーキに関しては改善したとは言え、定期的なメンテナンスは欠かせません。 前後にお子さんを乗せた場合、最大で100kg以上もの重さになります。 その状態で雨の日の下り坂、考えただけで不安ですよね・・・ 最低でも半年に1度は点検整備をお願いします。 ●スマートコントロールブレーキ不具合の記事の記事の少なさ 量販店では全国での販売数の関係上で返金クレーム合戦になったり、 色んな意味で技術的な面で余計なことは言わないほうがいいというのは分かるとして、 個人店で不具合を挙げないのは「事なかれ主義」の最たるものだろう。 「不具合のあるかもしれないものを売っている」 =「不良品を売りつける店だ」という意味不明なレッテルを貼る客や同業者がいないとも思えず。 実際は「どう処理したか」ということが評価されなければならないはずなのに、 問題の表面化自体を避けたがる。 (1)ネット環境がない古い店が相変わらず多い ↑これは声の上げようがないので無理として (2)構造上ではなく「個別の事案」として処理する (3)メーカーとの軋轢を生むようなことをしたくない (4)「所詮一般車ジャンルの部品だから」と諦めている (5)不具合だと思っていないので適当に加工するだけ 隠ぺいというよりは、事を荒げたくないという理由がやはり大きいような気がする。 (6)他所で事故案件に上がっていないから大丈夫だろう 不具合が起こって持ち込まれていないのであれば問題ないと考えるケースもあるとして 実際トラブルになっても何が問題なのか分からないような店であれば買った客は後悔しても遅い。 また、客自身が「ブレーキが効かない状態を」不具合だと思っていなくて 持ち込まれていないケースのほうが多いとすれば 「ブレーキ整備不良」で不整備ピストや不整備BMXのように 赤切符対象ということを知らないだけだろう。 しかしパナソニックでは子乗せ用に 仕様がほんの少しだけ異なるだけのキャリパーブレーキを使っていることからも 変に意地になって欠陥もどきのブレーキを使い続ける必要もないと思うが、 「ちょっとした片効きでも絶対に許さない」というクレーマー店(客)か、 邪険にできない頭の固い上司と技術者がうるさくてどうにもならないという事情でもあるのだろうか。 (専用規格のベルトや電アシでも部品を増やす方向を中心に事業展開している時点で察するべきかもしれない) やはり、さっさと諦めてフォークを変更してVブレーキを使うか、 電装部分は節操なく使っているくらいなので パナソニックの子乗せ向けキャリパーブレーキも使わせてもらうかすれば いいだけのように思える。 BSが導入しないのであれば実物合わせで互換性が確認できれば パナのキャリパーブレーキに交換してしまうのも手かもしれないが、 個人都合による交換の場合、BS保証の点で厳しいか。 ●スマートコントロールブレーキのシューの摩耗が早い →スマートコントロールブレーキをツーピボットキャリパーブレーキへ変更 ameblo.jp/syuuiti0923/entry-12048036464.html ツーピポットキャリパーブレーキと言いまして 上のブレーキよりは気持ち制動力が落ちるのですが、ゴムの寿命は長いです。 しかも制動力が落ちると言ってもスマートコントロールブレーキが発売される前には ずっと使っていたので信頼性も充分にあります。 これにより経済的になったとお客様から多数の声を頂いておりますし、 前のブレーキより、止まらないなんてクレームもまだ1軒も出ておりません。 BS2016版でばシュー自体の改善も行っているようではあるが、構造上の問題にも思えるだけに交換も手。 メーカー保証については店が責任を持つということなのだろうか。 パナ電アシ用の(ツーピボット)キャリパーブレーキも なぜか表向きには一切告知していないようだが若干進化しているようなので 今選ぶならテクトロよりもパナのキャリパーを取寄せて取り付けてもらうのが良いだろう。 分かりやすい箇所だけを紹介するだけでなく、こうした改善点があるなら積極的に公開すれば いいと思うのだが、なぜか紹介したがらない。 マイナーチェンジをイチイチ紹介してたらキリがないとしても、 そういう姿勢から「どうせどれ買っても同じようなもんだろう」と決めつけてられてしまうとは微塵も思わないのだろうか。 ▲スマートコントロールブレーキの不具合 cs-shinwa.sblo.jp/article/173546226.html ▼ナットの抜け落ち スマートコントロールブレーキの使用を推奨するつもりもないが、 ちょうど修理店でツーピボットのキャリパーブレーキでも 不具合記事が上がっていたのを見ると、現状外れてはいないが 緩むことはあるので、そのうちナットが外れるようなケースも稀にあるのかもしれない。 ↓ ▼交換不可??? 他の内容として点検頻度が高いことなどは以前の記事と同じとして 気になったのは 非常に残念なことは、このブレーキ用に フロントフォークの穴位置が決めてあるため 他のブレーキに交換することが不可能なのです。 ↓ →スマートコントロールブレーキをツーピボットキャリパーブレーキへ変更 ameblo.jp/syuuiti0923/entry-12048036464.html 「実際に交換している店がある」ので、交換不可能ということでもないようなのが気になる・・・。 交換している店での車種は書いていないが、子乗せではアーチの長さ的に 通常の「tektro YH-800A 61-78mm」のような一般車向け通常サイズのアームでは不可能としても アームの長い「tektro YH-900A 72-92mm」や、 パナソニックの電アシ用の前キャリパーブレーキでも BSの子乗せのフォークには使えないということなのだろうか。 しかし交換している店では これはスマートコントロールブレーキと言いまして、 ブリヂストンで言うと、ビッケやアンジェリーノ、 ヤマハだとパスバビーやパスキスなどで使われているブレーキです。 と書いていることから、アルベルトロイヤルのような一般車ではなく 子乗せ車種で実際付け替えているようにも思える。 ↓ パナの電アシのキャリパーなら店にあるだろうから シンワでも付け替えたことがないとは思えないだけに やはり車種によっては不可能なこともあるということになるのだろうか。 ●スマートコントロールブレーキをテクトロ900Aと交換 少し効きは落ちたようだが、ケーブルの長さなども全く同じで簡単に取り付けられたとある。 坂のある場所では試していないようなので、 坂が多い地域で前後に子供を乗せて走行した場合でも止まることができるかどうかということになるが、 (当然クリアしていなければ危険で販売しているはずもないので) やはりパナの子乗せ自転車向けのキャリパーブレーキを付けるというのが最善に思える。 ↓ (追記 2016.9.11) 「急な下り坂では」心もとないという感想もあるが、 スマートコントロールブレーキでは稼働部の多さからメンテ頻度を考えるとやはり微妙。 坂道向けに強化するなら効き目重視といえば フォークを交換してでも、Vブレーキや、音鳴きは諦めるとしてディスクブレーキ(メタルパッド)か、 コスト度外視で油圧式、「小径用のローラーブレーキ専用フロントフォークを新規に作り、 その中でもブレーキ力の強い”ハイパータイプの”ローラーブレーキを使う」 となるのかもしれないが・・・ 効くに越したことはないとしても今度は、小径なのに「ブレーキが効きすぎる」ということになっても、 今度はパニックでの急ブレーキで自転車ごと前転するようなことにでもなれば危険だと思うので、 そのバランスが難しいところでもあるのだろう。 ●BS側でのスマートコントロールブレーキの細かい改良 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12144107430.html 「カバーの形状、取り付けボルトの長さ、アジャスターナットの大きさ」 完成形にたどり着くのが先か、 諦めてVブレーキかパナの子乗せ向けキャリパーを使うのが先か。 ●スマートコントロールブレーキ雑感 cs-shinwa.sblo.jp/article/174928127.html ▼それなりの対策 個人的にはパナの子乗せ用キャリパーを使うのが最も有効な手段として、 フォーク換えてVブレーキにするとか、 これを売り続けるのであれば「メーカー保証:搭載車種は前ブレーキ月1来店での継続点検必須で3年間無料」として 「メーカー側がその整備費用工賃を負担する」というのが真っ当な対応に思える。 ▼まだ重大事故はないから? しかし、メーカーの思惑を推測すると フレームポッキリのような見た目が派手でインパクトがあって分かりやすいような 全国ニュースで面白おかしく扱いやすいような事態でもなく、 徐々に効きにくくなる程度で「これが原因の目立った事故も起きてないから」として 消費者庁などに安全性の確認を打診したところで 「新車販売時での検査はクリアしているから大丈夫なのでは」ということになりかねないのだろうか。 要は「危険というのであればその具体的な不具合に至った経過や結果ではなく、 「事故に遭った、事故が起きた」という被害者の実害の裏付けがなければ販売差し止め等の勧告は難しい」という意味で。 結局のところ、具体的な事故被害者が出てからじゃなければ対策は後手後手に回るのは ツアーバス事故対策然りということで、何でもそうだけども「自衛するしかない」のだろうかと。 ▼[店]声は小さいだけでは効果は低い 個人店・量販店に限ったことでもなく 「スマートコントロールブレーキ自体が欠陥品なのでは?」という考えのある店を募って 個々に意見発信するのではなく「共同声明」として メーカーに意見書を提出するというのが効果的なのかもしれない。 しかし、量販の場合そもそも不具合という認識があるかどうか定かではなく、 全て「個別のクレーム事案」として「その都度交換すればいい」というような印象。 個人店の場合、各店での方針が大きく異なるのと「事を大袈裟にしたくない」という思惑から 結局売り手に有利な方向へ誘導されるしかないような気もする。 ▼[メーカー]諦めが肝心 これを使い続けなければならない理由がやはり分からない。 被害者が出る前でも裁判沙汰にでもなって揉める前に 在庫は「スマートコントロールブレーキはどこかの国外向け商品専用品」としてでも格安で「使い捨て品」として提供して しれっと「今年から(パナのとは言わないまでも)子乗せ用キャリパー使います」ってことで良いような。 (↓追記5.1) 「スマートコントロールブレーキを使うことでブレーキ本体の構造で片効き予防をする」ということではなく、 「基本的に子乗せ自転車で使われているという性質上の安全性の重大さからも」 「メンテナンスとして来店調整を実効性のある対策」として促すような仕組み作りが急務だと思うが・・・ メーカー自身が「売りっぱなしの店」を「ユーザーの自由」として黙認し 「不具合起きればとにかく新車を買え」という思考で構築されてしまっている以上は 極めて稀な親切丁寧な良い自転車店に奇跡的に恵まれるか、 危険度を認識してアンテナを張って情報収集し自分で気付かなければ、どうにもならないということだろう。 そもそもメーカー自身が「何も知らずに」安物自転車を選ぼうとしてしまう客に対して 「何がどう違うのか」という「説明と実感」を得てもらい「客を育て」、 メンテナンスやルールや相談しやすい環境づくりが出来ている店を優遇するといった「店も育てる」 ということを放棄して「売れればいい」に特化してたら 業界全体まで本質的には腐る(自転車も自転車乗りも酷いといったレッテル貼りを育てる)と なぜ考えられないのか不思議でしょうがない。 ↓ 参考紹介 ★大型フロントブレーキ(アルミリム用ブレーキシュー付)([406 20インチHE]子乗せ自転車向き) cycle.panasonic.jp/products/featureeb/wheel.html 【黒】品番「NBC2196F」 ↓ 子乗せ自転車に使われている「大型フロントブレーキ」は通常のWピボットハイパワーブレーキとは若干異なる。 ◆パナソニック GYUTTO mini DX(2014.02.08の記事) assist3.blog.fc2.com/blog-entry-151.html それよりも、ブレーキシュー!!以前と同じサイレントシューですが Vブレーキのシューと同じようにトーイン付けられるようになってます。 制動力アップのため?? もちろんリムはアルミに変わってるのでアルミ用のブレーキシュー。 [ナット・ワッシャーが専用品でシューの角度調整が可能。但し、このナット・ワッシャーの単品販売なし] ↓ ※22以上は通常の「Wピボットハイパワーブレーキ=代替品はテクトロ800Aなど」で十分ようだ。 20HEの子乗せのスマートコントロールブレーキを「NBC2196F」に交換することで不具合は解消できるはずだが、恐らく 「BSが通常想定しない部品交換として有効期限内であっても保証切れ」になる可能性も高いので、 スマートコントロールブレーキが心配であれば、最初から(デザインはイマイチだとしても) 安心には換えられないとして 「パナ、もしくはヤマハの子乗せ自転車を選ぶ」 というのが最善の選択ではないだろうか。 ●またもビッケのフロントブレーキが効かなくなりました。 (2015.5.13) ameblo.jp/photoconsul/entry-12026133716.html 自転車屋さんではブレーキ本体を交換する必要がありますといわれたそうです。 え、買ってからまだ1年半も経っていないのに ブレーキ本体を交換するとはどういうことなんでしょうか? なんだかんだで半年ごとにブレーキの修理、調整をしてもらっています。 ●スマートコントロールブレーキの修理 (止まれなくなったBikkeのブレーキ修理) monoooki.net/2015/10/repair-a-smart-control-brake-for-bikke/ 稼働部に潤滑油を塗布し、ワッシャーを追加することでシューが当たるように改善 ●スマートコントロールブレーキの分解整備 cycleserviceo.blog.fc2.com/blog-entry-194.html 分解する手間と時間と工賃を考えると、新品を用意したほうが確実だろうし、 もっと言うならば、スマートコントロールブレーキを捨てて 適正なアーチ長のツーピボットキャリパーの新品に交換したほうが良いと思えるが・・・。 ●スマートコントロールブレーキの強度の問題 cs-shinwa.sblo.jp/article/179395143.html この自転車は、販売当時から、申し訳ない気持ちでしたが 何度も調整を行ったにもかかわらず(ほぼ無償) 殆ど効果が見られず、不具合を連発していました。 お伝えして、持ってきて頂いたのですが 既に破損状態まで行っており 走行中にブレーキが全く利かない状態になったそうです。 動作だけでなく、強度にも 問題があると証明されました。 こんな壊れ方、普通しませんよ。 一般的なWピボット式ブレーキにも 接続部に似たようなパーツがついていますが こんな壊れ方は普通はしません。 www.facebook.com/konanrescue/posts/1485500711473825 珍しい修理です前輪ブレーキキャリパーが破損 タイヤに絡み走行不能になっていました 割合としては低いということで言えば(恐らく普通のWピボット式)キャリパーブレーキでも破損することもあるようだ。 しかもこの事例は今回だけではなく 何度か他の方でも見られた症状です。 締めなおしても、また緩んできます。 子供を乗せる自転車についているパーツが こんな酷い状況でいいんでしょうか? こちらが新しく変えたパーツです。 普通の、Wピボット式ブレーキです。 他のメーカーでは普通に使われているパーツです。 しかも、ブリヂストンから取ったパーツなんです! ”普通の”と書きましたが、厳密に言うとちょっと違います。 実はこの自転車の場合、タイヤの厚みがあるため アームの長さが特殊なものしか使えないのですが なんと同じブリヂストンの自転車に使われていたのです。 アシスタユニ・プレミアという自転車です。 笑い話ですね。 ※20×1.75のアシスタユニ・プレミアのツーピボットキャリパーブレーキ www.bscycle.co.jp/items/family/assista/#anc00 www.bscycle.co.jp/products/brands/ASSISTAUNIpremiere/A2UP262016/ スマートコントロールブレーキを売りたいためか、ありきたりであるためか、 商品の特徴欄にはツーピボットキャリパーブレーキであることは紹介されていない。 つけられるんです。 できるんです。 しかし、いくらクレームを出しても、変えてこないんです。 過去にもそういうことはありましたが いつの間にかこっそり変えてきて 「壊れたら今のパーツに変えてもらってください(有料)」 とか、平然と言われたりしました。 (※アンジェリーノアシスタのスタンドなどがその例です) 「BSでも別車種に当たり前に使われているような普通のWピボット式ブレーキに交換すれば、 スマートコントロールブレーキで起きるような不具合はない」という。 「メーカーの商売としては」 「独自規格を使えば競争原理が働かないので儲かる」という点から見れば、正しいのだろう。 しかし、「調整の少なさや壊れにくさ」という点から見れば 「本当に商売優先で大丈夫なんですか?」と問いたい。 単にこの店周辺での不具合を「坂道が多い地域特有のレアケース」として対応しないだけなのだろうか。 BSとしては 「もしリコールを出して全数無償で交換するようなことになれば会社が傾く」という判断? 負傷者多数という具体的な被害報告でもなければ やはり「個別の不具合」で済ませる方針なのだろう。 「これはちょっと心配なブレーキだ」と気付いたユーザーや店は 安全性を優先し(保証を無視できるなら)「普通のWピボット式ブレーキ」に交換すればいいだけでもあるが、 交換費用がユーザー負担になってしまうのが心苦しい。 少なくとも「BS側が不具合品を提供したことに対するお詫びとして交換費用を負担」するのが筋に思えるが・・・。 不具合を確認できている個人店で連帯できれば良くても 所有者登録のシール発行が主になっている自転車組合だけでは横の繋がりができにくいのだろうか。 自転車産業振興協会の販売店の声に商品名を挙げて批判したところで掲載されないと思われるため 批判的な立場の店が連なって声を挙げて行くより他にない。 少なくとも、自店販売で不具合を被ったことのある 搭載車種を購入した人の署名や感想を募ることくらいは出来そうにも思える。 ────────────── 一方、 ■「デュアルピボットブレーキのセッティングの話」 pass13.blog.fc2.com/blog-entry-1048.html 上にあるアーム調整ねじは弄らないほうがいいようだ。 シンプルなだけに稼働部がシングル→ダブル程度では大きく狂うということでもなく 軸ネジ部分を軽く調整する程度でどうにかなる。 稼働部を増やしセンターで確実にブレーキできる代償として 「要適切な注油メンテナンス」が必要でも、ブレーキ部分のためユーザーが勝手に注油はするなという状態で 「店に訪問させ修理工賃を発生させるための方策?」という見方もできる。 しかし小利益が出たところでクレーム入れられる店はいい迷惑のような。 ネットで批判が少ないのは 客「自分の買った自転車に粗悪品が使われているはずがないと思い込んでいる」か 店「一般車ジャンルの製品なんだからそういうものだろう」という感覚が強いのもあるかもしれない。 そもそも一般車ジャンルに品質を期待するのが 販売動向を見る限り一般大衆的には「おかしい」のかもしれない。 「売れればいい」「使えればいい」「買い替えればいい」の根は相当深い。 しかし矛盾してるのはこのブレーキに限ったことでもないけども。 「タフフレームで頑丈さを謳い、ボスフリーを使い続ける」 「空気圧の重要性を説きながら、空気圧計で測れない英式バルブを使い続ける」 「無灯火は違法だから灯火が必要でも、安物の重くなるブロックダイナモを未だに使い無灯火を後押し」 (自動車)免許もなく教育知識も足りず、道路整備も不十分で「自転車は車道」 ●スマートコントロールブレーキの設計ミス blog.livedoor.jp/shokoucycle/archives/4638125.html 明らかな設計ミスです。しかも、パーツ点数が多い割には各パーツがちゃちいのでメンテナンスが欠かせません。 他のブレーキに付け替えることも出来ないのも欠点の一つでしょう。 「メーカーの保証面を無視するという観点から見れば「付け替えられない」という意味であれば確かにそうでも、 恐らく全国一スマートコントロールブレーキに厳しいであろうシンワブログで 「BSで他車に使われているようなツーピボットキャリパーブレーキに交換している」 という記事があるので、互換性の意味では「何ら問題なく交換できますよ」と書いておきたい。 ●スマートコントロールブレーキからWピボットキャリパーブレーキに組み換え cs-shinwa.sblo.jp/article/178408723.html 問題のスマートコントロールブレーキを Wピボットブレーキに変更しております。 ●スマートコントロールブレーキの強度の問題 cs-shinwa.sblo.jp/article/179395143.html こちらが新しく変えたパーツです。 普通の、Wピボット式ブレーキです。 他のメーカーでは普通に使われているパーツです。 しかも、ブリヂストンから取ったパーツなんです! 構造を見て「たぶん軸も互換性がないだろう=交換できない」と思い込む気持ちも分からなくもないところ。 「自社開発品のほうが儲かる」という理由が大きいとしても、 「命にも関わるブレーキ」がこの有様で本当にいいのかと思ってしまう。 いい加減BSも諦めればいいのにとは思うが・・・ (ノーメンテかどうかも然ることながら自転車店でも問題を把握できている店のほうが珍しい気もするため 不具合があっても放置される可能性あり) 「重い自転車だから利き難いとか壊れやすいのはしょうがないか」のような 不具合を不具合と認識していないユーザーの無関心さから「全く完全に効かなくなる」というところまで行って 初めて店に持って行くような感覚であり続ければ 今後も「重大事故が表立って大きなニュースにでもならない限りは」欠陥的ブレーキを使い続けるのだろう。 ●スマートコントロールブレーキ(2014年5月28日当時の内容) ja-jp.facebook.com/bikke.bs/photos/a.224132251058505.1073741825.217654291706301/395276973944031/ ▼総重量が100kgを超えることもあれば下り坂で止まる力が不足? とあるが・・・ではパナソニックの電アシについている ツーピボットキャリパーは基準を満たしていないのかといえば 基準に合格していなければ型式認定されていないはずなので「問題なく使えて当然」。 (パナソニックのツーピボットキャリパー自体も進化しているが特に改良案内はしていない。 改良以前に問題点があったという話も聞いたことがないが・・・) この場合のスポーツ自転車用のブレーキとは 恐らく「Vブレーキ、ディスクブレーキ、ローラーブレーキ(ハイパータイプ)」のいずれかを指すとして 使わないのはパニックブレーキでの急制動を抑えるためというよりは 単に「独自規格での利益確保が目的」に思える。 小さな力で制動できて急ブレーキでも前輪ロックしにくいとあるが・・・ 制動しやすさはブレーキワイヤーの張り具合などの「調整」や「タイヤの状態」でも異なるため ブレーキ種別の問題だけとは言い切れない。 「キャリパーブレーキ自体がコントロール性能重視」であるなら 尚更キャリパーブレーキに優位性がある。 「お子さんとママにこわい思いをさせたくない」という想いで、 ブリヂストンの中でも、心配性で有名な技術者が開発しました。 改良以前でも本気でこう思っていたとすれば・・・ちょっとどうなんだろうと思う。 様々な不具合報告を見る限りでは (検査機の上での耐久テストではなく)実際の生活環境下(ブレーキを多用する坂が多い地域・屋外野ざらし駐輪・完全ノーメンテ)での モニター耐久テストが行われていたのかどうか不明だが、 その後の問題視する声と改良を知る限りでは十分ではなかった可能性が高そう。 ────────────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────────────── ▼既にスマートコントロールブレーキとは完全に決別しているヤマハの過去の資料 ────────────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────────────── ●ヤマハ2017モデル「スマートコントロールブレーキとの決別」 (電動アシストのページから抜粋) 電動ユニット部分はヤマハが開発、車体部分はBSが担当するということで協業していた形だが、 2016版ではBSがパナの電動ユニットを使うなどのなりふり構わない暴挙?に出た影響もあったのか、 単なる棲み分けを画策した結果なのか定かではないが、 BSでは未だに使い続ける不具合の耐えないスマートコントロールブレーキを PAS Kissを除く3車種では使わずに一般的な「ツーピボットのキャリパーブレーキ(2ピボットFブレーキ)」に変更。 ↓ ●PASS KISSが廃盤(カタログ落ち)でYAMAHAはスマートコントロールブレーキと完全に決別 www.yamaha-motor.co.jp/pas/lineup/ ようやく厄介な22インチタイヤ装着の車種も消えたことになる。 「YAMAHAの子供乗せは小径406(20インチHE)の太幅タイヤ」として分かりやすくなった。 (PAS Crew Disney editionのみ507(24インチHE)だが、恐らく限定扱いだと思うので例外) ↓ その後「PAS Crew」が同じく【507(24インチHE)】として新登場。 406ほど小径でもなく、タイヤが選び放題の559(26インチHE)ほどでもないが、 重心はそこそこ低く安定性も少しは期待できる。 シュワルベの「ビッグアップル」も選べるので、高そうなメーカー純正を避けられるのと、 駐輪機幅への対応も容易になるサイズダウンも可能な同じくシュワルベの「マラソン」が選べる上に 「米式チューブ化も可能」という点で、22インチ(WO/HE両方)より大いに利点がある。 (店在庫は24HEも22でも「ほぼ間違いなく取寄せ必須」なので大差なし) ●PASS KISSは以前スマートコントロールブレーキだった(2018年3月確認) [2018.3.18当時の内容] www.yamaha-motor.co.jp/pas/lineup/kiss/index.html (年度更新しているのかどうかまで確認していないが3月上旬現在) 他の車種ではツーピボットキャリパーに変更している中で、 PASS KISSが継続しているのはBSから使用ノルマでも課せられているのだろうか。 前輪の「22×1 1/2WO」という22インチタイヤ自体も含めて残念仕様なので どうしても選ばなければならない特殊な理由でもない限り購入候補からは外すべきだろうと思う。 ●スマートコントロールブレーキからWピボットキャリパーブレーキに組み換え cs-shinwa.sblo.jp/article/178408723.html さて、今回入荷しましたポーラーはカラーがグレーとなるのですが サイクルショップ・シンワ独自の改良を施しており 問題のスマートコントロールブレーキを Wピボットブレーキに変更しております。 サイクルショップ・シンワ、オリジナル仕様となります。 (パーツ自体はブリヂストン製のもので代用しております。) 勿論メーカー推奨のものではありませんのでその旨ご了承いただいた方のみ対応しております。 なお、ヤマハのバビーなどの車種も、当店では現在このタイプに変更する改良修理を行っております。 工賃込3,500円で、問題の無いブレーキに買えることが可能です、 なお、新車としてのビッケ・ポーラーに関してですがブレーキパーツ変更分の料金は上乗せしておりません。 cs-shinwa.sblo.jp/article/178419569.html ヤマハのパス・キッス こちらも同様に組み換え。 記事にはしていなくても他の店でも変更している店はあるはず。 しかしBSと波風立てたくないとか保証面から断行できないという理由が強いのだろう。 (保証云々を考えないとして)組み換え自体を問題視する声がもしあるとすれば、 既存のパナやヤマハの新型のWピボットキャリパーブレーキでも 問題が多発していなければならないはずだが、少なくともそういった傾向はなさそう。 ・気になったのはBSに子乗せ向けの超ロングアーチキャリパーがあったかどうかについて これは通常のツーピボットキャリパーに思えるが・・・ www.katayama-cycle.com/894_840.html 商品番号 810C-NB(P6049) 商品名 ブリヂストン ツーピボットフロントキャリパーブレーキ 4820622 ↓ 前にパナに付いているキャリパーを全て分類分けしたときに ●22×1 1/2WOでも、540(24WO)、590(26WO)、630(27WO)といった車種と同じ通常のツーピボットキャリパー ●20×2.0「406(20HE)」、26×1.75「559(26HE)」がキャリパーの場合のみ超ロングアーチのキャリパーだったので 太幅のHEタイヤではないとすれば、恐らく「810C-NB」に組み替えたと推定できる。 ↓ PAS KISS mini(20×2.125)、ビッケポーラー(20×1.95HE)といった車種には 上記のアーチサイズでは足りないと思われるが ネット流通していない補修カタログ掲載品が存在するか、 文字通り独自の加工(取り付け穴の拡大?)で取り付けているようだ。 しかし、万が一トラブルが起こっても保証云々といった話が無効になるのであれば 基本的にパナ製品を推奨している立場の店なので尚更、 独自に改良を続けているというパナ製のものを使ったほうが良さそうに思えるが、 何ゆえBSのSCブレーキを否定して(委託品と思われるが一応は)BS扱いのブレーキなのか意図が読めない。 と書いていたが、 パナのブレーキではなく同じBS品から使ったのは 「同じメーカーの小径車に使われている」にも関わらず、 わざわざ要調整で不具合の起きやすいものを使っていることへの皮肉と証明なのだろう。 つまり 「BSでも別車種に当たり前に使われているような普通のWピボット式ブレーキに交換すれば、 スマートコントロールブレーキで起きるような不具合はない」という。 2020.12.20 ●むしろACA-2よりもスマートコントロールブレーキ問題が気になる 2019.11.24 ●BSの子乗せ車種を勧めない理由 2019.09.08 ●PASS KISSが廃盤(カタログ落ち)でYAMAHAはスマートコントロールブレーキと完全に決別 2019.07.07 ●現行品と従来品の違い 2019.04.21 ●シュー摩耗でブレーキが効かなくなったケースもあるという、●初期型から改良型への交換から見る根本的な問題 2018.12.30 ●ダルマねじ破損で改良品にブレーキごと交換 2018.012.9 ●「2016年以前のブレーキシューは早ければ3ケ月」で要交換 2018.07.01 ●レンタルサイクルでの対策 2018.03.25 ●スマートコントロールブレーキ(2014年5月28日当時の内容) 2018.03.18 ●BSのシュー改善策 2017.11.12 ●スマートコントロールブレーキII(2) 2017.10.22 ブレーキ総合からページ分け、●スマートコントロールブレーキの設計ミス 2017.04.16 ●スマートコントロールブレーキの強度の問題 2017.02.19 ●スマートコントロールブレーキの分解整備 2017.01.22 ●スマートコントロールブレーキからWピボットキャリパーブレーキに組み換え 2016.11.13 ●ヤマハ2017モデル「スマートコントロールブレーキとの決別」(PAS Kissを除く3車種) 2016.11.13 ●またもビッケのフロントブレーキが効かなくなりました。 (2015.5.13) 2016.11.13 ●スマートコントロールブレーキをツーピポットキャリパーブレーキに交換、 ●スマートコントロールブレーキの修理 2016.04.24 ●スマートコントロールブレーキ雑感(5.1追記) 2016.04.03 ●BS側でのスマートコントロールブレーキの細かい改良 2016.03.27 ●スマートコントロールブレーキをテクトロ900Aと交換 2016.02.11 ▲スマートコントロールブレーキの不具合 2016.01.17 ▲スマートじゃないコントロールブレーキ(1.21微修正、1.24追記) 2015.02.16 スマートコントロールブレーキの実態 2015.02.08 スマートコントロールブレーキの画像解説リンク
https://w.atwiki.jp/livebattlecard/pages/356.html
★ペダル 種類:モンスター/クリエイトモンスター トルク:無3 能力: このモンスターがライブされて場に出たとき、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたなら、自分の山札の中からトルクが4以下のモンスターカード1枚を選んで手札に加える。 その後、自分の山札をシャッフルする。 POW:100 収録パック等 アニメスペシャル ID:04/42 レアリティ:SR